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0.5歩先の世界をさらに広めたい

0.5歩先案内人みやざきまさるです。
前回投稿からしばらく経ってしまいましたが、ちょうど1年前に立ち上げたプロジェクトなので誕生日のこの日にちゃんと振り返りたく書いてみようと思います。


0.5歩プロジェクトってなんだっけ?

ちょうど1年前、40歳になる年に40人のチャレンジの後押しをしたいと思ってnoteの中で宣言しました
ちゃんと最初に書いているので詳細はそちらを参照いただけたらと思います

主には、場づくりと発信を通して、まだ1歩踏み出せない方への後押しとなる機会を創ることに取り組んできました

40人の後押し出来たの?

場づくりがどうだったかや、発信がどうだったかの振り返りをすると成果が濁ってしまいそうなので、それぞれの結果をリストアップしていきたいと思います
※人物特定はせず、どんな後押しをしたかを挙げていきます

  1. 生成AIを駆使して社内貢献を取り組んでいる方

  2. 温めてきたコーチングへの想いを体現し、会社を卒業した方

  3. 会社員卒業後、古巣のグループからお仕事を受けた方

  4. タニモクのワークショップを活用し、コミュニティの対話を生み出した方

  5. 新任管理職になったことをきっかけに、note発信やコーチングを始めた方

  6. 自身の立ち上げた副業での会社を、今後どうするか再度検討した方

  7. 自身の転職を機に、パートナーの転職も後押しした方

  8. フォルケホイスコーレの学びを活かし、海外視察やコミュニティを拡げた方

  9. グラレコから派生し、場のデザインそのものに取り組んだ方

  10. 自身の好きと得意を再度見つめ、グループ内転職に挑戦した方

  11. 仕事のお休みを機に、自身の今後のキャリアを考えた方

  12. 同窓会をきっかけに、自身のネットワークを自ら拡げた方

  13. 本業が忙しいながらも運動習慣を高め、自身の代謝を高めた方

  14. 周囲の複業実践者に感化され、複業チャレンジをしてみた方

  15. 仕事のトラブルに見舞われながらも、コミュニティの温かさを再確認された方

  16. 新しい挑戦を大人に話しながら後押しされる機会を得た方

  17. 進路に悩みながらも、自身の好きを大事にしていいと再認識した方

  18. 教育従事を機に社外教育従事者とのつながりを創出

  19. 高校のキャリア授業をきっかけに、会社員の社外経験活動の価値を再確認した方

  20. 学びのコミュニティのつながりから、副業セミナーへの協力依頼した方

  21. 会社で経験できない広報業務を副業としてチャレンジした方

  22. パラレルワーカーの新たなライティング業務を挑戦した方

  23. ラーメン好きが高じて、小田原まで早朝ラーメン遠征した方

  24. ワーケーション仲間を誕生日祝いと称して一緒に魚津へ連れ出した方

  25. 新しく知り合った方が、私の元上司の先輩で、3人で話す場をセットした方

  26. メイクや美容をテーマに高校の幼なじみの起業家をつないだ、小松でつながった若手起業家

  27. ワーケーション仲間のつながりでたまたま事業の壁打ちできた、上記の幼なじみの起業家

  28. 卒業旅行と人生をチャットGPTも活用してリフレクションした方

  29. 人事研修にタニモクの活用を検討しているHRBPへの転職者へオンラインセッションの場をセット

  30. ワーケーション先で滞在先の活動実態調査をしていた方への協力

  31. 0.5歩プロジェクト参加者が仲間の挑戦を応援している

  32. 金沢で会社員を独立しコワーキングスペースを開業を挑戦している方

  33. 自然の中でのキャリアコーチングサービスを立ち上げている方

  34. 大学で採用学を研究している学生のインタビューの協力

  35. サウナツアーで知り合った方のキャリアチェンジの後押し

  36. コワーキングスペース運営者のさらなる挑戦の応援

  37. 0.5歩プロジェクトメンバーと社内での挑戦者とのランチセッション

  38. 学生向けのキャリア支援に取り組んでいる団体の法人事業支援

  39. ワーケーション仲間とイス-1GPとのおつなぎ

  40. 教育×複業に感度のある仲間との挑戦の相互後押し

  41. 函館の一般社団法人の事業挑戦壁打ち

  42. 小笠原でのワーケーション事業の挑戦アドバイス

  43. 会社員を退職して新規事業で起業をしている仲間に協力

  44. 奥能登でコワーキング挑戦していた仲間の震災後の後押し

  45. 徳島で挑戦する若者の情熱を全力後押し

  46. 新しい大学の取り組みへのメンタリング

  47. 高校生への卒業合宿企画の壁打ち

  48. コミュニティマネージャーから新たなチャレンジをしていく仲間へのメンタリング

  49. 学生の企業理解相談へのアドバイス

  50. きっかけプロジェクトでの宿泊先のアレンジ

  51. 環境変化からフルリモート転職検討の方へ情報提供・相談

  52. 越境学習×ワーケーションでの事業壁打ち

  53. 仕事×推しのサービスプロモーションの拡散

  54. 石川の祭り支援の取り組みの壁打ち

  55. 終わりのデザインの企画会議

  56. ライドシェアビジネスの勉強会コミュニティ

  57. NPOの教育支援のクラファン協力

  58. 価値共創アイデア畑グループでの活動

  59. 0.5歩プロジェクトメンバーのコミュニティメンバーへの地方創生談義

  60. 吉野川での教育支援のきっかけづくり

  61. 肉部をきっかけにプレーリーカードの紹介

  62. ソーシャル関係人口爆伸びPJTへの参画

  63. ワイン×地域活動つながりから地元のコミュニティへの接続

  64. 徳島での地域支援へのクラファン

  65. メンタリングサービスのその後の展開の壁打ち

  66. 棚田通い農の実現のためのクラファン

  67. 地域合同会社による保育の事業承継

あ、、、やっぱり40人以上の後押しになっていた!
まずは後押し出来たことへ皆さんに感謝させてください
『後押しさせてくれてありがとう!』

後押しを通して感じたことは?

出来たこと出来なかったことなどもありながらの結果ではあるのですが、感じたことはこんな感じです

・一度挑戦し成功した人でも新しいことに0.5歩踏み出すのは勇気がいる
・0.5歩プロジェクトをコミュニティとして行うことでポジティブに発信できる人がいる
・一度0.5歩踏み出すとさらに後押しされたくて新たに頑張れる
・0.5歩な後押しをされたい人にかかわりに行くには自分から違うコミュニティに行く必要がある
・0.5歩な世界にお金の力も影響している

改めて、越境を科学し、0.5歩メカニズムを広めていくことの意義を感じる一方、もっと後押しが気軽にできるやさしい世界の創造には、道半ばであることもよくわかりました

今年はどうする?

やり方はまだ試行錯誤したいなと考えていますが、
今年も0.5歩プロジェクト続けていきます!
とここに宣言しておきたいと思います

コミュニティや発信の頻度はコントロールしつつ、まとめてやると規模が見えなくなったこともあり、『月一で後押ししたことを振り返るようにしたい』と思いました
7月の振り返りが8月にはできるよう乞うご期待とさせていただき、本日の発信はここまでとしたいと思います
最後までご覧いただきありがとうございました
あなたにとっての0.5歩踏み出す機会になったらうれしいです

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