見出し画像

陣馬山の一ノ尾根は一ノ尾尾根なのか一ノ尾ノ尾根なのか一ノ尾はあるのか

今度はどこ行こっかな~また近場ゆるバリがいいかなぁと、
とりあえず手持ちのガイドブックの陣馬山のページを見ていたら、
…ん?んんーー???んええーーー😳😳となった。
私は陣馬山の一ノ尾根が好きなんだけど、
そのガイドブックには一ノ尾尾根と記載されており、
地図には一ノ尾と言う場所もある、
一ノ尾尾根ーーー!??
知らんかった、今まで一ノ尾根としか認識していなかった😳😳
急いでググってみると、一ノ尾尾根と言う名前も普通に使われている。
マジか。
印象としては、一ノ尾尾根の方が正しくて、
時が流れていくうちに重なった尾の字がひとつになっちゃった、と感じる。
しかもガイドブックの地図を見ると、
和田、川古寄からの道との合流点の地名が、一ノ尾。
マジか!?

ガイドブックの地図
一ノ尾と思われる場所

一ノ尾根は陣馬山から藤野の方へどーんとのびている一番長い尾根で、
その名前がぴったりなイメージだった。
しかし、一ノ尾と言う場所がある尾根、と言う意味の一ノ尾尾根、となったら、
私としてはなーんかちょっとうろたえる。
まぁ別にいいんだけど、お気に入りの尾根なので、
なーんか突然そんな、えーーーそうだったのん??みたいな、ねぇ。
気になる。

とりあえず、79歳のバリ友にLINEで訊いてみた、
地図画像とともに。
すると、数時間後に何枚もの画像が送られてきた。
その辺りが載っている地図やガイドブックを片っ端から写真に撮ってくれたのだった。
さすがアラカサ!!!😆😆
多分、一番古い情報は1961年と思われ、一の尾尾根と表記されている。
松浦本では一ノ尾ノ尾根。
一ノ尾根と記されているのはエアリアなどの比較的新しい物ばかり。
やっぱり、想像通りなのかなー。

送られてきた画像

しかし、送られてきたどの地図にも、
一ノ尾と言う場所は記載されていなかった。
アソコはホントに一ノ尾なのかなー。
気になる!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?