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ハムスターのお世話毎日の工程スケジュール
今日は、毎日のお世話の流れを書こうと思います。
22:30頃 お世話開始
・お世話セット、段ボール、ゴミ袋をケージの前に持っていきます。
22:30~23:00 ゴールデンハムスターのお世話
ケージを見て、アピールの激しい子を先に出します。
![](https://assets.st-note.com/img/1677748725335-KC97JUuulS.jpg?width=1200)
まずは、段ボールの柵を部屋の端から端まで配置します。
全員分の水を取り替える。
全員分のご飯皿を洗う。
この2つは同時に洗い場まで持っていきやります。その方が楽です。
取り替えた水を設置する。
ご飯皿に新しいご飯を入れる。
この時、自由に遊んでいるハムスターが居ります。段ボール柵内で走り回っていますので、踏まないように気をつけます。
ご飯は、ケージの上に配置して作業すると邪魔されないので良いです。
![](https://assets.st-note.com/img/1677749837862-OalkkKr0NS.png?width=1200)
床の材料をボールに移す
家具を全て取り出します。
床材の綺麗な部分だけをボールへ移動します。使えない部分は、床に敷いている新聞紙もろとも丸めて捨てます。
床を新しくする
新しい新聞紙を敷いておきます。
砂の掃除をする
おしっこやうんこなど取り除き、新しい砂を入れます。この時、全ての砂を捨てずに汚れている部分だけをティッシュを使い掴み捨てます。7日に一回は、全て捨ててトイレの容器を洗います。
家具を再配置
新聞紙が敷いてあるだけになっているので、
取り出した家具を元の位置へ戻します。この時、ご飯はまだ戻しません。
床を作る
家具が置かれた状態で、ボールに移した床材を戻します。ハウス近くに配置。
床材古いものをハウス周りに置くことで、利点があります。ハウス周りはうんこだらけになるので、明日のお世話時に必ず捨てるからです。
新たな床材はハウスから遠いところへ置きます。
ご飯を置く
お皿を配置します。この時、初めてハムスターはケージへ戻りたくなるので(ご飯の匂いにつられる)少し待っていると自然とケージへ入るようになります。ここで扉を閉めてゴールデンハムスター1匹のお世話完了です。
次のゴールデンハムスターのお世話も同じようにします。
23:30 ジャンガリアンハムスターのお世話
お世話方法は、ゴールデンと同じになります。
外に出たがらない子なので、掃除中に部屋に戻って邪魔をしてきますから、外にいられるように部屋ンポエリアへオヤツを置いておいたり、工夫をしています。
ゴールデンと唯一の違いは、お世話時間が短いことです。外に出る時間が少ないのが理由です。
23:45 ドワーフハムスターのお世話
お世話方法は、ゴールデンと同じになります。
外で遊ぶのが大好きなので、この子の部屋ンポ時間が一番長いです。なので最後にしています。
自分でケージへ戻る子なので、戻るまで様子を見ています。
24:30 カイロを変える
ドワーフが戻った時点で、ケージ下のカイロを取り替えます。冬場はこの作業を毎日行います。面倒にならないよう、カイロの位置を手前にしています。
これは、ハウスの下にカイロを置きたいので、ハウスの位置も手前にすることで解決しています。
2時間近くかかっていますが、ほとんどは、最後のドワーフの散歩見守りで遅くなっているだけです。取り替える作業自体は、30分程度で終わるはずですが、みんなお散歩があるのでこのくらい余裕を持つと自分も焦らずにできていいです。じっくりお世話するとハムも満足した顔しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1677751032484-WKa5z49Txs.jpg?width=1200)
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