また、深夜に書いてみる

まさかの、
ふたつめの投稿にして、
ママかすごく仲のいい友達にしか話さない、
私の、恋の話をしちゃおうと思う。

前置きに、
また下書きに入れてしまったツイートを、
ここに残してみる。

やっぱりめちゃくちゃ不器用で口下手なんだろうな〜。たぶん。当たって砕ける、が必要なんだろうな〜。いつかどこかで顔がぐしゃぐしゃになるくらいズッコケないとだめだな〜。って思いながら今日も口をつぐんでます。

好きだった子と電話した

たった今、好きだった子と電話した。
久しぶりだった。
また、勘違いしそうだった。

またね、おやすみ、。ティロン。って言って、
言われて、
いつもの通り、
切るボタンを押した。

本物の「ティロン」が聞こえると、
ああ、ほんとに切れたんだな、と思って、
寂しくなる。
なんともいえない猛烈な寂しさに襲われながら、
ベットに入る。

「好きだよ。」「好きだったよ。」
言うのも言わないのも、
全部、ぜんぶ、
私の責任になるんだ、と
最近気がついた。
責任。
重たくて、重たくて、苦しい。
でも降ろせない。

好きって、言ってたらなんか変わってたかな、とか、
あの日引き留めて、
電車を追いかけて、
やっぱり言うべきだったのかな、とか、
今どう思ってるのかな、とか、
考えても仕方ないことばっかり考えてしまう。

初恋だった。

厄介だったな。
悲しいな。
悔しいな。
弱かったな。
苦しかったな。

色々思うことがある。

でもどれも私で、
「今の私は、
あの子のおかげであるんだ。」と、
言い切れる。
うそ、
本当はまだ認めきれてない。
認めきれない。

でもきっといつか、
色褪せていくし、
きっといつか、
忘れていくんだと思う。

それさえも悲しいくらいに、
好きだった。

ありきたりな、恋の文章みたいなのは、
書きたくなかったけど、
ちゃんと乙女してたな、って。

明日は好きな子とデートだ

明日は、
8時に起きる。
11時に待ち合わせ。
新しいTシャツ着て、動きやすいズボンに、黄色いカバンを持っていくんだ。

noteを書き始めたのも、
その子の影響だ。
その子の言葉は、
その子が選ぶ言葉たちは、
魔法がかかってるみたいで、
憧れている。
私も私だけの言葉で、
何かを伝えたい。
最近の目標。

明日は映画をみにいく。

楽しみで、
でもドキドキして、
緊張して、
何話そう、
何着て行こう、
可愛いかな、
顔浮腫んでないかな、
マスクとっても口紅取れてないかな、

そんなことを思いながら、
きっとあしたも出発ギリギリまで準備するんだろうな。
暑いから、タオルは絶対持って。

aikoのキラキラを流しながら。