発声について無策だった時期

実は、10数年は発声について何もできないまま時が過ぎました。
この時期は、弾き唄いの音程をとること、手付と歌のタイミングの違い・音程の違いを克服すること、のみお稽古してきました。

 やり方としては、歌が入るタイミングが視覚的にわかるように楽譜に書き込んだり、手付と歌のタイミングのずらし方をひたすら繰り返していました。

 大きな声では歌えなかったものの、弾き唄いで躓きやすいところを克服できたと思います。

ただ、発声方法については、無策だったため、そこは改善されないまま時だけが過ぎていきました。

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