境目
国境や県境、会社や事業部、人が集まると自然と境目ができる。
そりゃそうだ、と思いつつも、不思議だ。
くだらない、無くなればいいのに、って思うこともあるけど、
それに守られてるので、無くなったらなくなったで泣き叫ぶ。
ただ、大きな組織になるとこれが異常にキツく働いてくる。
窒息する!!同じ会社、チームとは思えないほど、やたらと壁がある。
面白いほどに壁が簡単に作られるし、蟻んこのようにその壁に沿って歩み続ける。壁の高さを競い合ってるのかしら?
もちろん、自分も自然の摂理でアリと化してる。
隣のチームの人に支援要請をしてよいのかしら?と上に確認したり、振り返るとアリ行動をしてる時もある。
分かるよ、分かるんだけどね。
けど、壁を作る相手、戦うべき相手は違うんじゃない?
企業間っていうレベルは勿論あるものの、国とかそういう単位よなーと。
いや、理想的には、国という単位のさらに上の上くらい(アジア圏の上は地球?)で戦いたいものよね。
つまり、宇宙人と戦っていきたいよねーと。
さすれば、自然と団結力は増していくのよねと。
という、現実味ないことを言っても何も動かないのです。
日常でもこういうレイヤは意図的に1~2段階高くしていきたい。
そんなお話。
それゆえ自分の良さが活きるとも感じる。
圧倒的な"無邪気さ"。これで商売やってます。
※なお、この商売方法、そろそろタイムリミットかもな。
無邪気さゆえに、何か許される空気感ってのはある。(と信じる)
6月から何か新しい組織にぶち込まれるので、
無邪気さでうまーく同じ方向性を持ち、爆速で物事を進めていきたい。
最近、"幸せ"を感じた一コマ。
とてつもなく境目を感じる急展開!
自然の中でのんびりする。
・陣馬山でハイキング。頂上の芝生でしっかりと爆睡。
・近くの公園で、コーヒーを飲みながら本を読む。
・圧倒的な自然の中、木のぬくもりのあるお家にてゆるりと過ごす。
やたらと自然に触れ合う季節であった。
4~5月は自然を求める季節なのだな。
変化に心が追い付かないが故に、自然という癒しを求めてるのかもな。
30年も生きているのだから、だいたいそんなことだろうと予測はつく。
実に変化に弱い人間なんだな、と。
こないだの読書会での1コマ。
20代にやっておきたくべきこと~の話題で、
30代になると鈍感になる。
おいい!!
そんなこーとなーいーよー。
と突っ込みしつつも、どこかで感情てのが肩凝ってる感じもする。
自然の力でゆるーくしていこうじゃありませんかー。
自然の中で、さっそく以下の本を読了。
細かいことはまだ腹に落とし込めてはいないから、これはまた個別に。
10年後のはむはむ、リトルはむはむに、どんな日常を見せられるのかしら。
タイムマシーンがなくてよかったよ。楽しみが消えてしまう。
はてさて、どこの土を耕そうかなぁー。
あわあわ…どうしよう