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やっぱり人は鏡だった~⁉️


写真待ちでなかなかあげられなかった
この記事
やっとこさのアップです🤣
ゆうこりんの1枚の写真WSにて


この写真はいつどこの写真かと言いますと
1993年5月11日私が32歳の時主人の会社の社長がまあ、叔父に当たる人ですが
家族とともに北海道旅行した時の写真です

ここの場所は細川たかしの碑があるんですが、羊蹄山の麓にある公園です。
一緒に写ってるのが主人のお母さんです。主人と伯父叔母はゴルフに行き、私は姑さんと一緒にタクシーで観光に出かけてました。
その途中で記念にとタクシーの運転手さんに撮ってもらった写真がこちらです。

その頃、日本では何が起こっていたかと言うと
今の天皇陛下が結婚された年、そして北海道やインドでで地震があったり、アメリカで洪水があったりして、地球的にも大きな動きがあり
曙が外国人初めての横綱になったりして世間のルールも少し変わってきた、バブルも弾け時代がすごく動いてる時期だったと思います。

でもそんなことをは私たちには影響なかったようで

社長の叔父夫婦に色々なところに連れていってもらってました。
しかし、ここでも 美味しいご馳走を食べたんですけども多分あまり覚えてなくて、
羊蹄山の麓で水飲み場があってそこの水がすごくめちゃくちゃ美味しかったことがすごく覚えてて、景色も綺麗で空気も美味しくって
本当にきっと何もなかったら晴れ晴れした状況だったんでしょう
わたしはというと
姑さんとの過去を引きずってて、あまり楽しくなかった。その日思ったことは夫婦二人の旅行だったらもっと楽しかっただろうにとか、一人だったらもっと好きな所に行けるのにと、心の中はあれておりました。
そんな自分を今の自分から見ると本当に心を開いてない状態で、
旅館で5人で食べてもやっぱりその場を楽しめてなかった自分がいました。いやいや気を使ってる自分が・・
今思えば自分自身 姑さんはそんなことあまりお構いなしでその場を楽しめる人。
今その瞬間に入れる人だったので、そこがもしかしたら私のそのお手本だったのかなと思いました。
それをこれからの人生に生かしていきたいかと言うと、
そんな中でもお水は美味しかったし、お料理も多分美味しかったし、景色も初めての場所でとても楽しい場所だったと思うので、姑さんの自由さや今にいるということをお手本にしつつ、相手を思いやる心を忘れず夫婦二人でまた今まで連れて行って頂いた場所に改めて行きたいなーって思いました。
自分で自分を拗らせちゃってたのですが、それもまた若いってことだったのかもしれません。
今回の振り返りでまた、過去の自分が新しく生まれ変わってスッキリした気分です✨

長文読んでもらってありがとうございました😇

今日も完のペキペキ~✨

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