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Showって誰のためのもの?

お久しぶりです。
毎回書き出しがお久しぶりですっていかがなものなんだろうか…
まぁ書きたいときに書く、やりたいこと最優先だからしょうがないみたいなとこあるよね

んでやっぱり何年やっても書きはじめって難しいよねってことで急に本題。
11月23日、そう久しぶりに開催されたDCJに行ってきました〜

会いたい人に会えるし全体があったかいなぁって思える大会で個人的には一番好きなんだけれどもみんなはどんな感じ?

会場はなんかいつもよりちっちゃいし草生えてなかったけれど鳩飛んでた(しかも2羽)から実質あれは外だよね。

まぁ今回いろんな団体を久しぶりにお客さんとして見て思ったのは

Showって誰のためにやるもの?

そう感じてしまった。

これは自分がそう思っただけで他の人はそうは思っていないだろうしただ一個人の感想なんだけどわからなかった。

マーチングの見方もわからなかったし、見る側が何が面白いか忘れてしまった。

正直それは人それぞれだし、団体の考え方もあるので一概に絶対なにが正解とは確実には言えないんだけれども。
大会だから審査員がいて順位がつくのも当たり前で
順位がつくなら上位の大会や1位を目指すのも当たり前で
1位を取るためなら上手い技術を使うのも当たり前だけれど

それは果たしてshowって言えるんだろうか

「上手いね!細かいパッセージも揃ってるし!すごい!」
そう言われて嬉しいのもすごくわかるし演者としても休日と安くはないお金を注ぎ込んで必死に練習した上でそう言われるのはすごく嬉しいしやっててよかったと思う。確実に。

だからこの問いかけは個人じゃなくて団体とクリエイターへの問いかけ

このShowでなにがわかるんだろう。見ている人になにを伝えたいんだろう。

お客さんがいてこそのShowじゃない?

じゃあ誰のためにやるの?って思ってしまった

ワクワクしたり、びっくりしたり、思わず笑っちゃうようなそんなShowがみたい

衣装を変えれば、大きなプロップを使えば。

それはごく一部の手段であって、確定演出ではない。

純粋で、明確なShowがみたい。

久しぶりにいっぱいマーチングみたそれが私の感想。

また大きな会場でまた大きな歓声であったかくできるといいな。

ではでは





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