見えないものを語ることで見えるものを動かす

なんかかっこよくない?

このフレーズ。

いや。

ただゴルフ練習やっててふと思い浮かんだだけなんだけどね。。。

ゴルフだけじゃないんだけど、最近はやりの体幹とかインナーマッスルとかって、見えないじゃん?それで。

で。全然関係ないんだけど、フィクションっての?まあフィクションにもいろいろあるけれど、まぁーーーったく現実には存在しない世界のお話とか?まあそうはいってもフィクションはなんちゅうの?別世界・幻想世界とはいっても元になる何か?似たもの?ってのは現実世界にあるから、、、。まあそうでないと読む側・見る側が意味全く分からんようになるやろしね。

そういうかたまりというか一連のものでなくて、魂とかさ、念力とか、、、オーラとか。単発名詞のものもあるよね。

こういう名詞ものって、案外日常的に使われてるなーと思わん?人動かすためとかに。

そんなことつらつら考えていたら、なんか私たちがやってること全般的に、「見えてないもので見えてるものを動かす」に当てはまるようにも思えてきた。

まあ所詮言葉やその他の記号を使って表さにゃいかんわけやからして、見えてるものっつったってねー、絶対ほんまに見えてるものがそのとおり表されているか?なんて常に確証があるわけじゃなし。そもそも多くの人が気付いていない、見えてない何かがあると感じるから、なんとかそれを言い表したりしようとするわけで。

ただ現代はあれこれ圧力みたいなもんがあってめんどいよね。

見えてるもんは見えとるんじゃ!、ぐらいならまだしも、どういう見え方かまで細々決められている。

敢えて議論に上らんものの方が実はみんなに見えていて素通りされている。

一々「よし。これ見えてる。うん。これも。。。」みたいに確認なんてしないわさ。

そういう概ね素通りされているものについて、ありとあらゆる調べが行われて、いろんな情報が残されていくことはよいことだ。ふと「なんで??」とか思った時に便利だし。

そう。

さりげなく、奥ゆかしくいきたいよね。

見えてないものを語るのって、、、、。見えているものをできるだけ即座に動かしたいような場合でも。

さすればタイトルのフレーズはきっとよりかっこよく聞こえるはずだ!?


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