下半身の動き

出張のため早朝空港へ向かうべくアパートを出る。

タクシーの運ちゃんとの待ち合わせは午前4時。

時計もエレベーターで降りている時点で既に4時。

待たせちゃってるかなーと思いやや速足で玄関を出る。

まだ真っ暗なアパート前の道路を見渡すとタクシーが1台。

しかし慌ててはいけない。

以前も同じように待ち合わせタクシーがほとんどいない時間帯に約束をしていて、1台だけタクシーがいたので、自分が頼んだタクシーだとすっかり信じて乗り込んでしまい、ちょっとした混乱を生じさせてしまったことがあった。

確認のためSMSで問い合わせ。

「もうアパート前にいる?」

速攻で返信アリ。

「今向かっている。5分で着く。」と。

「ちっ。こりゃ蕎麦屋の出前パターンだな。。。」と思いつつも確認しておいてよかったと少しだけほっとする。

案の定タクシーは10分以上現れず、暇なのでスイングの練習。

クラブもないので下半身の動き。

#菅原大地 さんの動画を最近よく見るのだけれど、結局は下半身(から)の動きらしい。

これまでも下半身主導というのは理想と思っていて、特に足がどう使われるべきか?について結構考えてはいる。けれど足に集中してみていい結果に結びついたという思い出がない。

このゴルフ日記の初期にも書いたけど、足の動きってゴルフの場合あんまりダイナミックではない。少なくとも見た目は。そして自分の感覚としても動きまくらせるとぶれるというか、意識してどこどこをどう動かそうとしてそうできるようになるべきなのかもしれないけれど、(力的には結構なパワーの源だとしても)動きが小さいので、自分で動かす意識が強まり過ぎると余計な動き?間違った動き?を始めてしまうような気がする。

夜明け前の路上で確認してみても、やっぱり足の動きはそんなにおっきくはないし、単純。

でもそれが実際のスイングの時にできていないんだろうなぁとは思う。

とはいえ、ここ最近練習しているアームローテーションとちゃんとリンクすればいいんじゃないか?とも。

腕や手を含む上半身は、下半身のパワーに比べると小さく、力んだところで飛ばないしミスの度合いもひどくなりがち。

出張から戻ったら、下半身の動きとアームローテーションとの連携を目指して、スイングチェックしてみたい。

土曜日まではまだちょっと時間があるなー。うずうず。。。

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