2019年11月19日近辺のチェックポイント

アドレス時の手の位置。真ん中より若干左寄り。

フェースが開いて上がるような気がしてもあまり気にしない(敢えて開こうとしなくてもよいが、左ひじを曲げないことを優先させる)。

左腕がこれまでの感覚よりもインサイドに上がり過ぎている気がするがあまり気にしない(無理にインに引く(例えば右手で)必要はないが)。

始動時の左脚と左腕の動きを必ず連動させる(左脚→左腕というようにバラバラに考えない。必ず一緒)。

左腕を伸ばしたままボディターンで下ろしてこれているかどうか?

手でコントロールしたいなら右手で。左は舵、パワーは右。コントロールも右。舵は右手を導くもの。コントロールといえばコントロールともいえるが、ややネガティヴな意味で。伸ばしたまま上がって下りてくるわけだから。極力活動的にならないことによって安定性を導き出す。左腕の活動はあくまでも自然な回旋。

噛んだりダフリがひどくなった時は「下から上」を意識して調整してみる。

「下から上」での調整の際には、右手の収まる位置に注意する。

「下から上」での調整スイング時、振り終わりに右腕がきちんと伸び切っているかどうか?

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以上のチェックポイントを、普通に振ったり、ゆっくり振ったり、途中で止めてみたり、球の位置を変えてみたり、高低左右を狙ってうとうとしてみたり、、、、しながらチェックする。

うまくいかなくてもイライラせず、着実に。一つ一つ。

じっくりやっていきましょう。

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