見出し画像

在宅勤務と規定

こんにちは!リンクインサイトのハマオカです。

雨続きですっきりしないですね。年々梅雨が長くなっている気がします・・・。

新型コロナウイルスの影響でとりあえず在宅勤務を始めてみたものの、就業規則や在宅勤務規定の整備が追い付いていない・・・という会社は多いのではないでしょうか。

弊社でも現状に合わせて既存の規定の見直しを行っています。

そこで今回は、就業規則や在宅勤務規定の見直しのポイントをお伝えします!
(私は法律の専門家ではないのでご参考程度に見ていただけると嬉しいです!詳細については社労士や労働基準監督署にご相談ください。)

1.在宅勤務規定の作成・見直し

そもそも在宅勤務規定がまだないという会社もあると思います。その場合は、まずは一から作成する必要がありますね。

弊社は在宅勤務規定がありますが、対象者や申請方法など現状に合っていないものがあり、見直しを行っております。

(1)適用範囲(職種や対象者)を規定する

(2)在宅勤務する場合の申請・承認方法を明記する

(3)在宅勤務時の通信費や交通費の負担について明記する

2.在宅勤務時のセキュリティ面の規定・ポリシー

就業規則や在宅勤務規定に盛り込むか、セキュリティポリシーやセキュリティ誓約書に在宅勤務時のセキュリティに関しても新たに記載する必要があります。

ネットワークなどの通信環境のセキュリティから、仕事部屋の状態など物理的な環境まで、会社としての具体的な方針を決めて規定やポリシーを作成することになると思います。

弊社でもまだ試行錯誤中ですが、従業員やお客様にも安心を与えられるような在宅勤務環境を整備していきたいと考えています!

皆様の会社でも実施していることや検討していることがありましたら、ぜひ教えてください!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?