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第一子の子育て3 予定日を過ぎて

出産の兆候は見られず、こればかりは神のみぞ知るというところでしょうか。初産は予定日よりも遅れやすいとも聞くので、焦らず待つしかないでしょう。
いまの寝苦しい日々も産後の乳幼児期にはきっと懐かしく思える、そんな日がくるのでしょうか。その時は今の比ではない目まぐるしい日々になっているのでしょうか。
予定日を5日過ぎた後は、陣痛促進剤を使って進行する予定です。

これまでに購入したもの

大きなもので言うと
・抱っこ紐:Angelette
 人気はエルゴのものだったが、購入店
 オリジナル用品という説明を受けて
 使い心地に納得して購入
・ベビーシート:Combi
 向きが回転できるタイプだと、乗降時に体を
 捻ったりぶつけたりする確率は減るでしょう、
 というタイプをチョイス
・ベビーカー:Aprica
 かなりの種類があるので決めきれず、
 型落ち値引きを狙いつつも最後は妻の直感で
 決めました

日用品はベビー雑誌や情報アプリを駆使し、何度か用品店に足を運んだり親戚から譲り受けて確保。1人で揃えるのは大変なので夫婦で準備すると買い忘れや漏れが減りそうですね。
出産時用入院バッグは妻が大部分準備し終えていて、私はうちわを追加し、入院中あると便利そうなモバイルバッテリーを封入しただけであまり役に立ってなさそうなので反省。

不安は尽きず

誰もが考える、万一の不安なのだと思います。妊娠初期だけでなく、安定期を過ぎても常に何千、何万分の一の確率を考えてしまうことは多かれ少なかれあるのではないかと思います。インターネットでネガティブ情報が拾いやすくなってしまい、理由なき内定取消を予告なく突然に受けるかもしれないという気持ちを拭い去れない方もいるかもしれません。
既に予定日を過ぎたこの段階で男性側は、技術的な過ごし方の学びよりも、妻の不安を少しでも取り除いて、いかに安静に安寧に過ごせるようにするかを考えることが大事なのかもしれません。

家庭を一企業・位置個人事業主に置き換えると

というのが私には一番しっくりきました。家事の指示待ち夫や「手伝う」発言の夫が不合格とされる理由はこれなのでしょうね。
全体像を把握しいつ何を行う必要があるかということを、会社ではある程度理解し業務遂行していたつもりでも家庭では出来ていなかった、というのが家庭における問題の原因になると思いました。
また家事が出来ていないこと自体よりも、出来ていない自覚がないことの方が問題なのかもしれませんね。
仮に「妻:夫」の家事量が「7:3」だったとして、
妻は「7:3」の家事量であることを正確に理解しているのに対して
夫が「5:5」だと思っていたら、「7:3」を「5:5」にしていきたいという話が嚙み合わないし、妻からすればそもそも「5:5」だと思われていること自体面白くないでしょうしね。
まだまだ家事レベルが低い自分には、会社に置き換えて考えると理解しやすいと思いました。



と思っていたたった今、妻が破水!?


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