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薪ストーブの燃焼

こんばんは🌆皆さま、いつもありがとうございます😊

薪ストーブの燃焼について書いてみます。

1.薪の準備
 点火前に薪を火室内に入れます。太い薪と点火用の小枝を配置します。この配置により火が育つか、分かれ目になる重要な作業です。

2.点火、着火
 着火剤を入れて点火します。小枝に火が移った頃に火室の扉を閉めます。下部にある空気弁を開きます。

3.主燃焼
 太い薪の燃焼が始まった頃に空気弁を半分くらい閉じます。

4.熾火(おきび)
燃え上がる炎が消えても、薪は赤く高温が続きます。このタイミングで薪を追加導入することもあります。(薪追加の場合、3.に戻ります。)

5.懐炉の火種
 熾火の状態で懐炉の火種を取り出します。

暖かい薪ストーブをじっくりと使います。

一回使うたびに、400円程度の光熱費が浮く計算です。(薪を自給する私の場合です。)

お読みいただき、ありがとうございます。

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