針と銃口
この間、つい一週間ほど前は、”自殺をしないと出られない悪夢のループ”に嵌まる夢を見ました。
アフロで背の高いお兄さん、そうトレンチコートを着たお兄さんが、凶暴になって私の首に噛みついてくる。(ミステリという勿れの主人公のお兄さん、名はわからないけれど、どこでも良く見かけるのできっと夢にも出てきたのだろう。)
首に噛みつかれると、私も死んでしまうから、監視カメラ越しの非常に画質が悪いような、薄青に染まった視界に引き戻される。
引き戻された世界はエレベーターの前に扉があって、そこの中に閉じ込められてる。多分、バイオハザードとかそういったゲームのイメージかなって起きてから思った。サスペンスも近い。
とりあえず、噛みつかれると死ぬので、私は頭にリッパーみたいな道具を刺して死ななければいけない…のだが、これがまた痛い…(夢の中で痛覚なんて、おかしな話だと思うが…)
刺すのに手こずって、痛い痛いと唸っていたら目が覚めてしまった。
ゲーム感覚では死にたくないな、と思った夢だった。
2023-12
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