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5月14日(火)~5月17日(日)「絵手紙 秦真奈美 楽画展 その2」

2024年5月14日(火)から17日(日)までは、「絵手紙 秦真奈美 楽画展 その2」が開催されます。

絵手紙は絵のある手紙を送ることです。合言葉は「ヘタでいい ヘタがいい」
身近にある野菜や果物や花、なんでもモデルになります。
後は、ただ一所懸命描くのみです。描けば自分が楽しく、送れば相手も元気になる。人と人との心をあたたかくつないでくれる。
絵手紙の創始者である故小池邦夫先生の言葉に「一杯の水で生き返るように一通の手紙で生き返る」というのがあります。
世界に目を向ければ戦争、紛争、コロナ禍、天才など心痛むことが多く、身の回りでも介護、疾病など思うようにならないことがあります。個人では何もできませんが、絵手紙で喜んでくれ人がいるならば描き続けたいという思いで、身近にある感動祈りを絵と言葉にしました。

今回は、そんな思いをこめた葉書サイズ、和紙、A4大などの絵手紙の数々が展示されますので、ぜひ期間中はギャラリーポテトまで足をお運び下さい。