【#私の働き方実験】6月〜7月振り返り&計画書について
6月からスタートした「私の働き方実験」もあっという間に2ヶ月が経過。
個人的には反省だらけの2ヶ月でしたが、それでもしっかりと振り返りを行い、8月以降の糧にしていきたいと思います!
▼「そもそも実験って何?」という方はこちらの記事からどうぞ
6月〜7月の振り返りは「仕事を減らす」で苦戦
6月から仕事を減らし、教育プログラムをスタートさせる予定でしたが、最初の「仕事を減らす」でかなり苦戦しました。
…定点観測している仕事量はなかなか目減りしません。
とはいえ、ただ何もしなかったわけではなく「仕事を減らす」を因数分解し、改善アクションを取ってきました。
【仕事を減らす因数分解】
「仕事を減らす」=「仕事を厳選する」&「仕事を効率化する」&「仕事を任せる」
この公式に沿ってそれぞれ見ていきましょう。
「仕事を厳選する」 のキーワードはワクワク&ラブラブ
「仕事を厳選する」については、すでにある程度できている自負があったのですが、あらためて「自分はどういう基準で仕事を受けるのか」を明確にしました。
結果的に基準は以下の2つになりました。
【仕事を受ける基準】
・ワクワク案件(やっていて楽しい、ワクワクする仕事)
・ラブラブ案件(好きな人から誘われたり、好きな人に貢献できたりする仕事
この基準に沿って仕事を見直したところ、約9割は基準を満たしていました。(これすごくない??)
今後はこの基準に沿って微調整を行いつつ、新規で依頼があった案件に対してちゃんと適用していけば問題なさそうです。
「仕事を効率化する」はタスク管理ツール「Notion」の活用に着手!
現在自身が仕事に使っているツールは以下の通りです。
【使用しているツール】
・スケジュール管理:Googleカレンダー
・タスク管理:Trello(トレロ)
・生産性サポート:Pomodoro Tracker
・生産性ログ:toggle(トグル)
「さらに効率化を図るにはどうしたらいいのか…」そう思って頭に浮かんだのがタスク管理ツール「Notion」でした。
多くの方が「めちゃ良い!」とオススメしているNotionを導入して、サクッと効率化を実現させようという考えです。
と言いつつもまだNotionを使いこなせておらず、スワンさんのYouTubeを見ながら勉強している最中です。こちらは要経過観察ということで!
「仕事を任せる」は、オンライン秘書契約とチームづくりにチャレンジ!
個人的に1番力を入れようと意気込んでいたのが「仕事を任せる」です。
いわゆるアウトソーシング(外注)なわけですが、単なる仕事のやり取りで終わるのではなく、チームとして互いに成長できる形にしたいなと思っていました。
《オンライン秘書》
オンライン秘書については、以前より面識のあった田村尚子さんにお願いしました。
秘書としてのキャリアは駆け出しですが、きめ細やかな気遣いとガッツがある方なので、一緒に成長していけるかなと思った次第です。
課題としては僕のタスク切り出しが下手で、なかなか効率よく仕事をお任せできていない点ですね。少しずつ改善していきます!
《チームづくり》
6月に大口の取材案件を頂いたので、取材チームを作ろうとTwitterで募集をかけたところ、ありがたいことにたくさんのご応募をいただきました。
現在7名のライターさんを採用させていただき、すでにチームとして取材案件に着手。皆さんとても人の良い方で、仕事以上の価値が生み出せそうな予感をヒシヒシと感じております。
以上、「仕事を任せる」に関する取り組みでした。
6月・7月のアウトソーシング費用はそれぞれ10万円くらい。今後は20〜30万円をうまくチームに案件として回していけたら理想ですね。
単なる仕事としてではなく、相互の信頼関係向上やスキルアップにつながる形でやっていけたらと思っています!
計画書の作成(修正)について
当初計画から遅れがあるため、以下の形にスケジュールを変更します。
【ハマの実験スケジュール(ざっくり)】
6月〜7月:仕事を減らす(仕事を厳選する&仕事を効率化する&仕事を任せる)
8月〜9月:SASUKEプログラムβ版スタート
10月〜11月:「どこにもない学校」開校
SASUKEプログラムのテーマは「学び・遊び・忍び」
SASUKEプログラムは子どもたちに向けた教育プログラムとして考えたものです。
昨年末テレビで「SASUKE」を見ていたく感動したことがきっかけなのですが、そこに寄せた感じで教育テーマは「学び・遊び・忍び」にしました。
「忍び」には「したたかさ」や「生きる強さ」などのメッセージが込められています。
《SASUKEプログラム(β版)の概要》
■「学び・遊び・忍び」をテーマにしたカリキュラムを週次で組み込んで実施
・学び:学校の宿題+α、素読、読書、話し合いなど
・遊び:虫取り、缶けり、竹馬、ボードゲームなど
・忍び:武道、情報操作、火おこし、水のろ過など
■個々の上達度合いは「巻物」で管理
《定量目標と定性目標》
■定量目標:月間36時間(平日1時間、土日祝2時間)をSASUKEプログラムに使用する
■定性目標:妻に「すごく良い取り組みだと思う。あなたと結婚してよかったキャイ〜ン」と言われる
「どこにもない学校」は地域に開かれた、学びと体験の場所にしたい
まずは自分の子どもたちへの「SASUKEプログラム」をうまく走らせて、軌道に乗った段階で地域へオープンにしていきたいと考えています。
そうすることで、子どもたち同士の交流(ひいては親同士の交流)が生まれ、良い教育環境が醸成されていくのではないかと思います。
まだ構想段階なので、ひとまずはSASUKEプログラムに注力する所存です!
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