じいちゃん7「愛のカタチ」

こんにちは。

濱脇宏太です。

まだまだ続く、うちのじいちゃんの話。
そして、ばあちゃんの話。

じいちゃんは、自宅から、お好み焼屋さんまで、自転車で向かいます。

自転車で、15分~20分くらいかかる距離です。

ばあちゃんが生きていた頃は、ばあちゃんを自転車の後ろに乗せて、ニケツで、お店まで行って、帰ってきていました。

ばあちゃんは、じいちゃんが大好きだったんだと思います。

仕事する時も、ご飯を食べる時も、寝る時も、ほぼ24時間、ずっとじいちゃんと一緒だった、ばあちゃん。

ばあちゃんの方が先に亡くなって良かったと思います。

ばあちゃんがじいちゃんの事が好きすぎたので、もし、じいちゃんが先に亡くなっていたら、毎日、泣いていたと思います。

じいちゃんと生涯寄り添って生きた、ばあちゃん。

じいちゃんに尽くした、ばあちゃん。

ばあちゃんしか、個性的なじいちゃんの奥さんがつとまらなかったと思います。

その2人のおかげで、今があります。
 
本当にありがとう。

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「愛には色んな形がある。正解はない。」

ありがとうございます😆✨