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Wek8 ブランディングスキル


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この章では、ビジネスや人間関係に必須!有利になる事間違い無しのブランディングスキルです


内容に入るその前に😋


セッションをこなしているわけですが、やはり色々と考える事があります。変化を望むのではあれば、昨日と違った行動をするべき
モチベーションは下がると言うより、元の位置に戻ろうとするもの、脳科学的にホメオスタシスが存在するから当然です

week4の継続スキルでも書いた様に、予定表も行動ベースで建てるべき、
取りあえずカフェに行け!行けば何かやるからこの理屈は自分には合ってるので、とりあえずスタバ来てますw
あとは期限を決める事、この週末で2記事書き上げます


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この章で学べる事
・ブランディングとはそもそも。。。。
・価格設定の仕方
・サービスの考え方
・自分のブランディングをしろ

それでは行きましょう😄

目次
・ブランディングとは
・ブランディングの種類
・ブランディング欠如が起こす負のスパイラル

・コーポレートブランディングで重要なこと
・まとめ


ブランディングとは?

『ブランド』とは高級品を指すものではなく。ある商品と区別するための要素です
「○○と言えばあの商品」「この議題についてはあいつ」みたいなその他大勢よりも抜きに出ており真っ先に連想されるものです。

ブランディング施策は必ずしも実施しなければ行けない訳ではないですが、これが無いと商品が売れないし、利益を出すのに難しくなります

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世の中で成功しているものは多方面からブランディングスキルが用いられています。例えば、自販機で売られているコカコーラでも、高級レストランでは¥1400になる。
「それは高級レストランだからだよね」と当たり前と感じるのではないでしょうか




さらに髪のカットの相場は¥1.000です
QBカットに行けば¥1.000でカット出来てしまいます、一方で¥50.000のお店もあります。
この¥49000の差(価値)をどう埋めるかがブランディング戦略になりますではこの差をどうやってら埋めれるのかを解説していきましょう


ブランディングとは向こうから好きと言ってくれる事

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企業戦略で、マーケティング、広告、PR、ブランディングと部署は様々ありますが、この中でもブランディングは大変重要な部署になります。
マーケティング部署の中にブランディング部署がある企業があるみたいですが、これは間違いで、ブランディングは専門にスペシャリストを作る必要があります。

Marketing(マーケティング)
特定の人に好きということ
Advertising(広告)
不特定の人に好きと伝えること
PR
第三者から好きと伝えること
Branding(ブランディング)
向こうから好きと言ってくれる


ブランディングが出来ていれば、マーケティングも広告もPRもいらなくなります、なぜなら向こうから好きと言ってくれるからです。

つまり

向こうから好きと言ってくれる状態を作りあげましょう、そうすれば無駄な経費を使わなくてすみます



恋愛市場でも同じです、髪がボサボサ清潔感が無い状態で、いくら婚活しても好かれる確率は少ないでしょう
しっかりと事前準備で清潔感や身だしなみを整えてからの方が確率が上がります、無駄な経費を形状しなくてもいい状態を作り上げましょう
これがブランディングです



・ブランディングの種類

ビジネスブランディングはさらに4つに分類されます


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コーポレートブランディング
会社の信頼に繋がるブランディング
どう繋がるか
プロダクトブランディング
商品に関するブランディング
何を売るか
マーケティングブランディング
どう広めるかのブランディング
どうゆうチャンネルに出すか
セールスブランディング
どう売るか


どういった会社イメージを持たれたいか、それぞれのカテゴリーで考えてみましょう
例えば、マーケティングブランドで考えてみると、もしGUCCIが道ばたでビラ配りをしていたらどうでしょう。。。
なんか違うぞ!って感じちゃいます笑
しかし!GUCCIの昨シーズンモデルのミッキー大量柄にはビックリしました!!!斬新だわ! 
あ!失礼しましたw



・ブランディング欠如が起こす負のスパイラル

ここでブランド考察0の企業を想像してみましょう
誰が?どのような経緯と背景で作った物か分からない商品
怪しいですよね
おそらくその時必要になってその場にあったから購入したんだと思います
わざわざリピートしないですよね


逆に長く続いている企業を思い浮かべてみましょう
思いつく=ブランド力のある企業です

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世の中で設立して売り上げ5億円を越し、5年続いている企業はたった1.2%
100社設立しても1社しか残る事ができない現状があります。
これはさまざまな要因があると思われますが、1つがブランディング力の欠如ブランディングを明確に作れていないことで負のスパイラルに陥ってしまう可能性が考えられます

負のスパイラルとは


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1 ブランディングを持ってないと無い者同士の価格競争が起こります、消費者目線で考えれば、当然同じ物なら安い方を買いますよね

2 価格競争の後は、サービス競争です。送料無料とか追加商品など

3 当然サービスを増やせば、自社の負担も増えます

4 イコール利益も低下します

5 利益が低下すれば、さらなるコスト削減策を行い質も下がります

6 PRにかけるお金も削減します

7 PRを削減すれば、シェアも低下します

このような負のスパイラルに一旦陥ってしまうと最終的に会社を潰してしまう事になります


それでは、ブランディングがいかに大事かがわかったところで、種類とブランド力向上の実践編に入って行きます


・コーポレートブランディングで重要なこと


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コーポレートブランディングとは、企業そのもののブランドイメージです
環境への取り組みをしている企業なのか、コンプライアンスを重視しているのかなど、意識の高い消費者はこうゆうとこも気にします

では企業イメージとして重要となる戦略は

○○だが、○○では無いと明確に断言することです

しっかりとブランドを確率している企業は、これを使っています


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例えば、Googleはテクノロジー企業と思われていますが、実はGoogleは「広告会社だが、広告会社ではない」としっかり名言しています

Googleの収入源の90%が広告収入です、なのにも関わらずGoogleはテックカンパニーと言い張ってます
何故でしょう
もしここで広告会社だと明記してしまうと、他の広告会社と同列になり価格競争がおこってしまいます
そこでGoogleは広告会社であるにも関わらず、あえてテックカンパニーと名言するブランディングを取っています


このMUPカレッジも同じです、数あるオンラインサロンとははっきり違うと名言しMUPはオンラインスクールと位置ずけています


次にプロダクトブランディングに移って行きますがここから先はMUPうさぎクラス限定になります

MUPうさぎクラスに興味ある方はこちらから


資料は作成しましたので
参考までに

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・マーケティングブランディング

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・付加価値の種類と付加価値の上げ方

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・まとめ

数字でも出ているようにしっかり利益を出しながら、事業を継続させるには大変な努力が必要です
良い物が売れる時代ではありません、マーケットが大事と言われますがその中でもブランディンングをしっかり確立させることが必要です

ヤマハのピアノも作っただけでは買ってくれません、消費者にピアノを使って人々を感動させ自己成長に繋がるような文化を作りあげるからピアノを買ってくれる人が現れます

今自分の中で浮かんでいるビジネスアイディアも、それを形にするのと同時にブランディングも考えていく必要があります

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