ドリームオーダーデッキ紹介#5『スタートデッキ読売ジャイアンツ/阪神タイガース』

2024年4月13日 17:00

皆さんこんにちは！浜風ゲーマーズのやしょっちです。このnoteでは、プロ野球カードゲーム DREAM ORDER (#ドリオ)に関する考察記事やデッキレシピ等をお届けします。

本記事掲載のデッキを用いた対戦動画はYouTubeでも公開致します。実際の使用感を知るため、ご視聴戴ければ幸いです！

スタートデッキ読売ジャイアンツ

まずは、CSD04 セ・リーグスタートデッキ「読売ジャイアンツ」を使った純正デッキの紹介です。

このデッキのメインとなるパワーカードは岡本。

素のAPが6あるうえ、強振でダイス+2という破格の性能を持っています。岡本の前にランナーを貯めて大量得点を狙いたいです。

ただし、強振選択を読まれやすいテキストではあります。それでも強振でダイスを振った時の恩恵が大きすぎるので、基本的には強振を通しに行くプレイを心掛けましょう。

2枚目は吉川。

覚醒1ドローを持っているので、先攻なら確実に引くために強気のマリガンをしたいです。

3枚目は長野。

覚醒時AP+1の効果を持っていてAP11まで伸びますが、先発の覚醒時DP12には届きません。

ただ、ミートダイス＋2を持っているので、出塁力は非常に高いです。

投手については特にテキストはありませんが、先発6中継ぎ6抑え7とシンプルに数値で勝負ができます。

岡本の得点力頼みのシンプルなデッキです。それだけに、リソースを吐くタイミングなどに気を付けて岡本の強振を確実に通しにいくプレイングが必要です。

次に、CSD01 セ・リーグスタートデッキ「阪神タイガース」を使った純正デッキの紹介です。

メインとなるキーカードは大山。

覚醒時AP+1がついているのでAP13まで伸びます。また、強振ダイス＋1もついてるので得点力は高いです。

先述した巨人の岡本と比べるとダイス+1の差があり、やや物足りない印象。ただ、ダイスに持ち込む力はこちらが上。

近本が覚醒1ドローを持っているので、こちらも巨人吉川と同様、マリガンを駆使して引きに行きたいカードです。

投手も巨人と同様、先発6中継ぎ6抑え7なので数値で圧をかけていきましょう。

梅野がサポート時、強振ミート両方にDP2が入るので、『覚醒, 梅野』や『勝負師, 梅野』などの組み合わせでだいぶ手堅くなります。
相手の下位打線に対しては梅野1枚置くだけで、数値で圧をかけることができます。

デッキコンセプトはランナーを貯めて大山で返すというところで、巨人とほぼ変わりません。
DPがミートに偏っているので外野警戒を入れています。相手の強振ダイス補正が入る中軸に対して構えておきたいカードです。

巨人も阪神もスターターではあまり尖った性能のカードはないので、シンプルにリソース管理や読の部分で勝っていく必要がありそうです！

という訳で、デッキレシピとデッキ解説記事を投稿してみましたが、如何でしょうか。実際の対戦動画も是非チェックしてみてください！
そして、ここまで読んで実際に対戦したくなった方、是非discordで一緒に対戦しましょう！招待リンクを再掲しておきます。

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