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【Web日記#24】 Amazonアソシエイツ,耳を塞いで休憩

こんばんは,高濱です。週末のWeb日記をアップします。

先ほど「モモ」の本のレビューを書きました。小学校中学年以上であれば読めるぐらいの漢字で書かれており,ただ内容としては大人でも子どもでも楽しめる作品だと思います。私は大学生になるまでは,読書をするという習慣は無かったのですが,大学生になってちょっとずつ読み始め,モモという作品も知りました。ただ,その頃は,序盤の展開しなさ加減に嫌気がさし,やめてしまいましたが,最近最後まで読んで,大切なことが書かれているなあと思いました。

長編なのですが,是非とも忙しい人に読んでほしい。そんな小説です。

Amazonアソシエイツ

先週「教育は変えられる」の本を紹介しました。本のリンクはAmazonアソシエイトのリンクを使用しているのですが,そこからこの本を買ってくれた人がいました!

初めてAmazonでのアフィリエイトの収入を得ました。お金の額は雀の涙なのですが,私の記事を読んでくれた人が,本を買うという行動を起こしてくれたことに喜びを感じます。誰だか分かりませんが,本の感想などもコメントしてくれるとさらに嬉しいなあと思います。

耳を塞いで休憩

また,「耳を塞いで休憩」ということですが,濱塾ではポモドーロ法といって,授業を25分ごとに5分の休憩を入れて行っています。5分間でインプットした情報を脳が勝手に整理して,記憶への定着を図ってくれます。なので,基本的にはボーッとすることが大切です。そしてさらに言うと,目や耳の情報を入れないと良いとされています。

耳栓をしたり,濱塾ではイヤーマフ(防音の耳あて)があるのでそれをすると良いよということを紹介したところ,一人の生徒は,自分の手を耳に当てて休憩をしていました。

この耳の情報を入れないことを実践していました。自分のホームではないところで,耳を塞ぐのは少し怖かったり恥ずかしかったりするところ,実直に自分で考えて実践している部分に感銘を受けました。

学びに真剣な姿勢が伝わってくるエピソードでした。

今週は以上です。皆さんはどんな1週間でしたか?

2021年3月から長泉町にある個別指導の学習塾「濱塾」を経営している高濱と申します。教育に関する情報を発信していきます。