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一人でできる「算命学鑑定 練習ドリル」実践編1 肉親の生き方が宿命に与える影響

本号で学べること:これまで学んだことを活かした鑑定の実践例

実践編で学ぶために必要な知識:これまでの「算命学鑑定 練習ドリル」(創刊号から第12号まで)の内容。

 もくじ

・はじめにひとつ確認したいこと
・ガーシー(東谷義和氏)の宿命の使い方
・実践練習の添削:読者の回答とはまぐりのコメント
  はまぐりからのコメント「詰めが大切:玉堂星と天南星」
  はまぐりからのコメント「使いにくい人体図」
  はまぐりからのコメント「やるべきこととやりたいこと」
  はまぐりからのコメント「習得本能で楽しもう!」
  はまぐりからのコメント「ちょっと扱いづらい組み合わせ:龍高星と天庫星」
・実践練習の添削します!


創刊号から第12号までで、陰占と陽占をあわせた宿命消化に必要な必要最低限の知識をご紹介してきました。

本当に必要最低限の知識だけですが、鑑定の土台となる基本中の基本でもあります。それでいて、なぜか多くの人たちが深く追求することなく、なんとなく通り過ぎてしまうところでもあります。

しかも、算命学の勉強を始めたばかりのときに習うことばかりなので、初心者がその重要性に気づくのはかなり難しいでしょう。実際、ここまで鑑定練習ドリルで勉強してくれた方々から「基礎のはずなのにわかっていなかった」、「わかったつもりでいたけど、初めて聞く話がたくさんあった」などというご感想を頂いています。

ここまで紹介してきた内容は、鑑定の土台となる基本中の基本でありながら・・・

「なんでそんなことが言えるの?」
「そこは、こういう解釈もできるの?」

・・・などと深掘りしていくと、そのまま算命学の奥義に繋がることもたくさん含まれています。いつかみなさんが算命学の核心を掴めるときが来るなら、そのきっかけとなる知識であることは間違いありません。

この先、この鑑定練習ドリルをどう進めていくか考えた結果、これまで学んだ知識を駆使した鑑定例をご紹介していくことにしました。

鑑定の基本中の基本となる考え方ばかりです。ご紹介する鑑定例を参考に、ご自身や身の回りの人たちの「生き方の健康診断」に挑戦して、これまで学んできた知識を、人生に役立つ「知恵」にしてください。


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