テスラ車をリコールさせた運輸長官が辞任、その裏で車輪脱落などの不具合について北欧で調査開始との報道。

テスラ(Tesla)社のサスペンションやコントロールアームの不具合や前輪脱落事故などが以前から報告されてきたが、会社側は誠実な対応をしてこなかった模様。ドライバーの過酷な運転によるものと責任転嫁をしていたらしい。

ロイター記事に詳しく書かれているので、是非読んで欲しい。

https://www.reuters.com/investigates/special-report/tesla-musk-steering-suspension/



ノルウェーで、テスラ車の不具合について調査開始との報道。


こんな意見もあるようです。


同じくスウェーデンでもテスラ車の欠陥について、以前から知りながら放置してきた疑惑について調査開始、との事。



日本でのスーパーチャージャーの故障についても、とりあえず放置の模様。



こんなご意見も


なお、テスラ車のオートパイロットの不具合でリコールさせた米国NHTSA長官、アン・カールソン(Ann Carlson)氏は、辞任させられた模様。


民主党エリート勢が激推しのテスラ社に、よもやのリコールを命令したことへの責任(販売面でネガティブな影響が出ることを忖度するのが政治の世界w)をとらされて、詰め腹を切らされたのではないかという邪推は出るでしょうね。



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