靖国神社の事件以降、バズーカ&手榴弾騒動や爆弾騒動という連続謎事件が頻発する理由?


事件の続報が出てた。爆弾騒動の液体は、何と「ガソリン」だったそうです!



『大阪府松原市のゴルフ練習場で、「バケツが爆発した」と通報があり、従業員がヤケドを負った事件で、警察はバケツの中に入っていた液体を鑑定した結果、中身は「ガソリン」だったと発表しました。』

だってよ。証言者の腕に火傷だった、と事前報道だったでしょう?
事件全体像が、矛盾に満ちているわけよ。それは、嘘を言っている、ということを意味する。

何故、警察が「でっち上げ事件」を報道させねばならぬのか?
そりゃあ、命令だから、でしょうな。

発端は、先日靖国神社の中国人の放尿騒動を「ヤラセ」疑惑と批判したことだった。

元々、靖国神社の外国人の騒動といえば、日本の公安あたりが得意の「パイプ爆弾」事件(ヤラセ臭)の代名詞(汚名)で、米国でも合衆国議事堂襲撃事件(Jan 6)さえもが「パクリ事件」をやらかしたくらいですので。




(因みに、当方は「ねらー」ではないしニコ動ユーザーでもないが、youtubeを「ようつべ」と呼ぶのはオタク界隈のネットスラングですよね?
滅多に使わないが真似してみたんですよ。すると、ニコ動はサイバー攻撃で鯖落ち中で復旧見込みなし、とかww偶然って、凄いw)


ついでに「バズーカ砲」のこれも「ヤラセ臭」のする謎の事件w



その直後に、これまた「不審な爆弾事件」報道が出たわけです。





高温の気体を一瞬だけ浴びただけなら、短時間ゆえに熱傷とはなり難い。だが、着衣につくとか、高温時間がある一定以上の長さで浴びると火傷を負うだろう。

現場の爆弾処理班が作業してる報道写真からみて、もしも本当に火傷をするなら高温蒸気の可能性が高い、と思ったんですよ。だって、「きちんと蓋がされていた」からだw



で、後日談として、ポリバケツ内に入っていた「液体」はガソリンだった、と警察が宣言したんですよ。

本当ですか?


普通、ガソリンって「特徴的な臭い」があるんですよ。殆どのド素人でも嗅ぐと分かる程度には。だが、火傷を負った人はそう証言してなかった。ここで、まず謎が一つ、ですね。

またガソリンは引火点が低く、揮発性も高いので、非常に危険ですよね。もしも本当に引火したなら、バケツは確実に吹き飛ぶだろう。あんなキレイな原型を維持してるのはおかしい。少なくとも、密閉度の最も弱い「ポリバケツの蓋」は圧力で吹き飛ぶだろう。

火傷を負った被害者が、わざわざその蓋を拾いに行き、バケツに蓋をし直しと思うかね?ここで謎2、となる。


警察は「バケツに液体が入っていた」と発表したろ?成分不明時点で。
もし着火していた場合、ガソリンは燃焼するので全部が燃え尽きるまで火炎が続くだろう。そうすると、ポリバケツは熱変形するか燃えて穴が開くだろう。火が付いていれば、だ。また矛盾で謎が増える。


仮に密閉度が高い容器で、空気が送り込まれず、燃焼時間が短いとか?
その場合、外部への漏れがないので、被害者が「熱で腕に火傷」という現象は生じる可能性が少ない。また矛盾だ。

ポリバケツ内に入っていたガソリンが非常に少なかった、って?
その場合、全てが揮発して(引火時に燃えて消える)内部に液体が残っている可能性は少ない。火傷も、せいぜい前髪か睫毛が「チリチリ」って焦げるかもしれないが、腕に「火傷を負った」という証言にはなり難いだろう。


量がもっと多かった、って?
そうすると、最初に戻って飽和状態となるまでポリバケツ内で気化したガソリンが充満するわけだから、引火時の爆発威力は何十・何百倍か、強烈な爆発現象が起こるだろう。

ガソリンを100ml入れた容器内に着火したら、どういう威力があるか考えてみれば?


要するに、今回の爆発物騒動の事件を全て矛盾なく説明できるような、物的証拠(証言)や物理現象というのは無理だ、ということですよ。


せいぜいが、「警察〇時」的な大活躍アピールか、テロ紛い事件の頻発で脅し効果でも狙ったのか、よく分からんが、警察は嘘を言っている、ということは分かる。

単に、「素人騙し」の羅列だから、だ。

安倍元首相暗殺事件の時の、「消えた銃弾」や「警察による死亡鑑定(司法解剖)」の大いなる矛盾点(ほぼほぼ嘘)とも共通している。


奇妙な外部装置?っぽいモノが貼り付けられていたように見えたので、何かの化学薬品の混和→発熱反応とか有害蒸気(強酸or 強アルカリ?が服に付くとか)の発生みたいなものなのかな、とか想像したりもしたが、ガソリンって最も「あり得なさそう」な証拠だった。


ま、警察には警察の、何らかの「嘘を言う」理由というものが存在するのだろう。



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