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iDeCoのお金を何に使うのか

自分が投資している先で、最後に使うことになるお金がiDeCoです。制度として60歳まで使うことができないので、使えるまで10年以上あります。
そうなると、今できることは、何に使おうかなと妄想することです。現時点で100万円を超えたので将来100万円以上手元に入ってくることが期待できます。

もし、今100万円以上使えるとなっても欲しいものは特にありません。

では、60歳になった時に何か欲しくなっているかというと、今よりも食べなくなり、物欲もなくなっていると思います。車の買い替えや服の買い替えなどはあるかもしれませんが、そのお金は別に貯めていると思います。もしかしたら家を買っているかもしれません。

楽しむためにお金を使うとすると、例えば旅行が考えられます。国内でも伊勢神宮など行っていない名所はいくらでもあります。今は時間がなくて行っていないだけなので子育てが一段落している60歳であれば旅行ができます。
しかし、超円安でハワイなんかにはとても行けない状況かもしれません。私はバリでも十分リゾートだと思いますので円安の場合はアジアに行くことにします。アジアにも行けないくらい円が弱くなった場合は北海道か沖縄でも楽しめそうです、ら

60歳になると、生活費は今よりもかかっていないと思います。子供の食欲も今がピークで15年後はそんなに食べないはずです。流石に子供の晩酌代まで面倒をみるつもりはありません。  

自分が60歳まで続けていると思う趣味は読書ですが、図書館でほぼカバーできます。今は電気とプログラミングと電子工作の幅を広げて、少しは頭を使う老後を過ごしたいと準備をしています。

老後の余剰金となる数百万円で何をしようかと考えてみましたが、結論は旅行ということになりそうです。そのためには健康を崩さない生活が必要になります。

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