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一番パフォーマンスの悪い持ち株を売却

円安の進行により、米国株の含み益が増え続けています。日本の株ではなく、米国株に投資しないと儲からないと言われていました。しかし、分散のために他の国にも投資しないといけないとも言われています。現時点として円安が進んでいるので、このタイミングで手持ちの中で一番損をしている株を売却することにしました。

ここから米国の利上げでグロース株はさらに下がると予想されているのと、ここから上がったとしても、大したことなくて、それならばエネルギー関連に投資した方が儲かるだろうと考えたためです。

含み損を抱えていた株は、自分が上がると信じて、下がったタイミングで買った株なので愛着がありました。しかし、決算で赤字で下がり続けています。こういう株を保持していると全体が見えにくくなっていることに気づきました。パフォーマンスの悪いところも隠れてしまうので思い切って損切りして新値を更新しているところに投資することにします。

今の所、エネルギーのETFとタンカー株は、あっという間に+5%くらいで、円安の恩恵もあり、個別株のマイナス分を打ち消してくれています。
次は、5月の暴落に備えての売却ですが、これをドルベースで売るのか、円ベースで売るのか迷っています。今のところ、円安が止まる気配がないのでドルで保持の予定ではいます。

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