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Pythonでエイリアン侵略ゲーム 2日目

年末年始のプログラミング学習として、技術評論社の「最短距離でゼロからしっかり学ぶ Python入門 実践編 〜ゲーム開発・データ可視化・Web開発」を読んでいます。

インベーダーゲームを作る過程でPythonでのコードの書き方、Pygameというゲームを作るライブラリの使い方を勉強しています。2章を終えたところで、エイリアンを表示して、ミサイルが当たると消える、全部消すと、エイリアンが全て復活するというところまで書けました。

ファイルが5つくらいで、メインのコードは200行を超えました。オブジェクト指向で作られていないコードのメンテナンスは不可能だなということがよくわかります。そして、少しだけ機能を追加するたびに多大なる検証工数がかかる古いシステムのデメリットが体感できます。

PythonはVisual Studio Codeのおかげもありますが、エラーメッセージが簡潔でどこを直せば良いかすぐにわかるようにできています。自分が少しだけエラーメッセージを出るパターンに慣れてきたのもあります。プログラミングに挫折する要因として大きいのが、環境の準備(コンパイラーのインストール)、エラーメッセージへの対応、新しいものを作りたいという気持ちの消滅、が挙げられます。

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