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食糧危機のときに食べるもの

江戸時代の飢饉のときにサツマイモが人々の飢えを助けたという記録があります。今では、ご飯のおかずであったり、おやつの位置付けとなっています。
もし、今、食糧危機になった時に何を食べるのかとなると、ストックされている食糧がなくなったとして、新たな食べ物を探す必要があります。
動物は育つのに時間がかかります。植物は比較的早く育ちます。1番成長が早いのは虫です。

それ以外にも、代替肉の研究、完全栄養食品の開発が進められています。そこに投資されている金額を回収するためには、食品のコストアップは避けられません。

芋であれば庭で育てて、いざという時に食べることができます。他にも、食べられそうなものを普段から身近なところに植えて育てておくという準備が必要になります。

将来的に、虫を食べる人が増えるのか、完全栄養食品なのか、サプリなのか、生き残るためには自分は何を食べるのか覚悟が必要になります。

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