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太い低音で聴いて欲しいプレイリスト

こんにちは、ハマダワタルです。
今日の日記は、『太い低音で聴いて欲しいプレイリスト』です。内容は主に大阪のライブハウスで拝見してカッコ良かったアーティストを集めています。ハードなものから、ハードなものまで、といった偏ったプレイリストですが、関西にお住まいの方は是非チェックしていただきたい内容です。いいな!って思ったら、ぜひライブに足を運んでください。



Spotify 太い低音で聴いて欲しいプレイリスト




DRAW INTO DISORDER(ドロウイントゥディスオーダー)

和歌山の轟音グランジバンド。アメリカ、韓国、台湾などの国外でのライブ経験を持つ。

2枚のフルアルバム、3枚のミニアルバム、スプリットシングルをリリースしており、3枚目のミニアルバム"NAPPY"はアメリカのロックレーベル"Pavement Entertainment"から全世界にデジタルリリースされている。

本来スリーピース編成だが、現在はベースレスのツーピース編成でライブ活動中。


裸繪札(ハダカエフダ)

大阪のヒップホップユニット。もはやヒップホップの枠に止まっていない感は大いにある。Selfishのリリースパーティで大阪の味園ユニバースがアメリカ村色に染まっていた。感動的かつ衝撃的でした。



玉残党(ギョクザントウ)

大阪の見た目がめちゃめちゃ怖いラッパー。実際はとても気さくな紳士でした。独特な張り上げすぎないタイトな歌い上げ。2回3回と聴いているウチに気がつけば自分のテーマソングになっていそうな、異世界の案内人的存在。



444capsule(スリーフォーカプセル)

筆者の憧れ。カオティックイラマチオ主犯格。2015年、U.Sツアーにてその存在を海を越えて知らしめる。2019年8月31日、約5年ぶりとなる2ndアルバム「赤黒」をリリース。ボーカル、ヒロキさんの『いけんのか?!』というMCで毎回テンション上がる。ゆうてくれ!いけんのか!?ってゆうてくれ!と毎度内心思っている。


ELECTRIC MAMA(エレクトリックママ)

2004年、大阪にて結成。ドラムヴォーカルとギターという、特異な2人編成で活動を開始。ブルースやパンクに傾倒したスタイルの楽曲を展開。2014年 次第にニューウェーブやエレクトロハウスの影響を受け、10周年を迎えた2014年より、ヴォーカルとギター/トラックメイカーのエレクトロ・ロックユニットとして新体制の活動をはじめる。



Creamcan.(クリームカン)

和歌山のオルタナティヴ・ガレージ・ロックデュオ。ざらりとした質感で激しく、切ない。かなり成熟した独特の雰囲気があるが、かなりお若くいらっしゃる。これからの人だなと思う。今のうちに知っておくと友達に自慢できるかもしれない。



FIFTHNEWHEAVY(フィフスニューヘヴィ)

英国より日本に逆輸入されたAGGRESSIVE INDUSTRIAL BAND。関西爆音を代表するといってもいいと思う。筆者もデザインのお仕事をさせていただいたりとお世話になっているアーティスト。音楽もかっこいいが、グッズもしこたまカッコいい。中心人物の44S氏のセンスが毎回毎回良い。


sixteencoins(シックスティーンコインズ)

筆者が所属していたバンド。常に一撃必殺の精神でライブに立ち向かう。その姿はたびたび殺陣や格闘技に例えられる。意外にも海外(台湾)でのライブ経験が割とある。三位一体を体現する精神的にはハードコアなロックバンド。


than(ザン)

驚異的なペースでライブを重ねるギターボーカル、キタ氏を中心とするオルタナティブロックバンド。エマージェンザ・ジャパン2018日本代表 EMERGENZA WORLD FINAL 7位。ジャンルはJ-Deep。強いだけではなく、弱くも儚くも優しくもあり、結局強い。


最後にもう一度、プレイリストのリンクを置いておきます。新しい音楽との出会いになれたら幸いです。

※ご紹介しているアーティストの方で、紹介のされ方が不快、不適切、訂正して欲しいなどありましたら、大変お手数ですが筆者のTwitterへDMでお知らせください。可能な限り対応させていただきます。




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