![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/113443371/rectangle_large_type_2_8d0542455f32f8ed921ed13aef4c1d8a.png?width=800)
jetson-generative-ai-playground
githubで、NVIDIA-AI-IOTの jetson-generative-ai-playground というレポジトリを見つけたので、以前、勢いで購入したもののホコリがかぶったままにしてしまっていた(もったいない!)Jetson Orin Nano開発者キットの電源を久しぶりに入れて試してみました。
内容は以下の3つのテーマについて例題が示されています。
1. Text Generation(テキスト生成)
oobaboogaの text-generaton-webuiをDocker containerで起動するサンプル
![](https://assets.st-note.com/img/1692096540919-odgRn2NJUE.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1692098551861-7nkVLNnQko.png?width=800)
2. Image Generation(画像生成)
AUTOMATIC1111のstable-diffusion-webuiをDocker containerで起動するサンプル
![](https://assets.st-note.com/img/1692099421871-vmW3BwSnKy.png?width=800)
3. Distillation(知識の蒸留)
OpenCLIPを例題にした知識蒸留についての解説。
かなり丁寧な解説なので、後日勉強しようと思います。
初代Jetson nano時代にNvidiaから提供されていた、画像認識を題材にしたディープラーニング入門コースのように、Orin世代にふさわしく生成AIの体験コースを作った感じでしょうか。
他にも色々コンテナを公開してくれているので、色々遊べそうです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?