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第4回 スポーツの未来のために僕たちができること vol.1 初koreった話編

初ノート。機能もよくわかってないけど書いてみる。

昨日行ってきた遠藤さん主催の #スポーツの未来のために僕たちができること の第4回のレポートを書く。 #スポみら  

いくつか書いてみたいなぁと思うポイントがあったので何本か書いてみようと思います。

僕以外に新潟でサッカーイベントをやってくれる市民が現れた

まず最初のポイントは「スポーツでこういった面白いイベントを組んでくれる人が現れた」ということ。

今までこの手のイベントは僕らアルビレックスサポーターが内製するしか無なかったわけです。

それもしかし僕はもう19年もサポーターをやっていて、毎回同じメンバーで毎回同じようなイベントをやることに飽き飽きしていた。

単純に、アルビがらみで他の人が作ったイベントに参加できるということが嬉しかった。

遠藤さんありがとう!

さて第1話はといいますと。

「浜崎さんが初koreるに挑戦した時のこと」

です。

koreるとは

これのこと。2010年だから今から8年半前です。

アルビレックス新潟シンガポール社長の是永さんが新潟にきた時に「今から誰か飲みませんか?」という突発イベントを発動するんですがその第1回に僕が参加していたのです。

参加というと聞こえはいいですが実際はですね。。。僕はこの日21時まで別の仕事をしていて全然ノーチェックだったんですよ。

しかしその仕事が終了したまさにその瞬間、友人から電話が来て「今から新潟駅に行って是永さんと飲んでてくれ、俺がつくのは40分後だ。」と謎の指令が来たのだ。

その指令を出した主はMr.気合の名をほしいままにしていたノッポサポーター(190cm)のあいつだ。僕は今再エネのビジネスを彼と一緒にやってるから世の中分からんもんだ。

というわけで是永さんと初対面。彼はでかいからすぐわかる。

ちなみに僕はその年の5月くらいまでアルビレックス新潟で事実上のコールリーダーをしていたという経歴の持ち主で、僕を呼びつけたノッポさんは一緒にゴール裏を作った創設メンバーだ。

その時に駆けつけたのは確か6人くらいだったと思う。

是永さんとの飲み会は「初めてあったとは思えない」という感じだった。

もともとインターネット上ではいくらでも情報を出している人だし、僕もある意味内部者みたいなもんだ。(サポーターの重鎮ポジションでかつ当時はアルビレックスを運営するNSGグループの社員だった)

いわゆるkoreるの特徴として、是永さんが新潟駅前で「コノユビトマレ」をやっているので僕が知らない人も現れる。というわけで僕も「初めまして」な感じの人も含めながら楽しくお話ししました。

僕は神奈川出身で是永さんも神奈川の高校を出ていて、

その時是永さんと話してたのは・・・

ごめん9年前だからよく覚えてないんだけどアジアの勢いとか、シンガポールの黒字化の秘密とか、なんでわざわざシンガポールの社長やってんの?とかそんな話だったと思う。

あんまり書けない話も多かったからツイッターにも会話の内容は残されていない。

僕がその日の夜中に唯一書いたツイッター上の報告はこちら。あまりにもひどい。

言っておくがインドのクリケットリーグに参加しようぜという話だぞ。
アルビレックス新潟ニューデリーを作ってクリケットに参戦しようぜ的な。

いやほんと俺ひどいな。noteってこんな感じでいいんでしょうか?

野球の技術を持ってすればなんとかなるのではないかというバカトーク。発案はもちろん俺だけど是永さんも「恐ろしいけどアリッチャあり」って話を飲みながらしていたと思う。

せっかくなので現代の是永さん評を書いてみる

話を現代に戻しますと僕が地元新聞社の会員制Webサイト「スポーツモア」のサポーターコラム「ハピだね」に書いた是永さん評はこんな感じ。

結局人の心を動かすのは「人が何かを作った物語・人が何かを作ろうとしている物語」だと思うんです。

 そこに物語を感じるから僕らはハマる事ができる。

 34歳の田中達也が活躍しまくる物語。白血病を患った早川史哉が復活する物語。膝に血が溜っている梶山陽平が出場する物語。ブラジルでからかわれてきたムラーリャが日本で復活する物語。

 もちろん90分間の試合で感じる物語が一番なのは当然の話。その魅力が100だとして、その脇を流れる物語が0のチームと100のチームでは、全く存在意義が異なりますよね。

 この「情報の副次ルート」が太ければ太いほど、種類が膨大であればあるほど、インパクトがあればあるほど、人はハマっていくのではないでしょうか?

 そして、是永さんはそれにはとっくに気付いて、そのストーリーを掘り起こし、僕らに伝えるために、ああやってガンガンリアルタイムにSNSを仕掛けているわけです。

是永流が当たり前になった僕らは、もはや球団社長がSNSでリアルタイムに情報を発信しないなんて考えられないし、選手がSNSで発信しないなんて考えられない。

また僕がツイッターでつぶやいた是永さん評はこんな感じ

というわけで人生初noteはこんなもんでよろしいでしょうか?

明日以降もいろいろポイントを分けて書いていきまーす。


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