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さぁ、分断が始まる(ワクチンパスポート

ワクチンパスポートの不毛さ

ワクチンパスポートに何の意味があるのでしょうか?最近のクラスターは接種者ばかりじゃないですか。ブレークスルー感染も当たり前になってきて、ワクチンで感染は防げないって事が分かりました。それでもワクチンパスポートって?これには一体、ワクチン接種者に何のメリットがあるんでしょう?未接種者を公衆衛生の敵と考える接種済者は「未接種者は567バラまくから一緒にレストランで食事したくない」「同じ飛行機に乗りたくない」とかあるのかもしれないけど、接種者⇔接種者でも感染とかあるみたいだしね、気を付けてください。

と、それほど567を防げるって訳でもなさそうだし、これはパスポートによって管理をしたい支配層以外に何もメリットは無いと思うんですが、こんな馬鹿々々しい制度へ粛々と進んでいく違和感さえ感じない人も多いんでしょう、多分。

不毛だろうが理不尽だろうが、とにかく始まります。


商売としてのメリット

未接種者だからという訳ではなく、中立な立場から言えば(政府の圧力や要請ではなく)自身の意志によってワクパス導入を考えている店主はナンセンスと感じます。ワクパスは2回接種すれば半永久クラブだと思ってるのかもしれませんが、ワクパス更新には日本でもブースター接種が条件付けされると思います。それを想定して下記のグラフを見てください(縦軸は接種率、横軸は回数です@自作)

現在は①のとこで1回接種者は50%超、約半々としておきますね。数か月後にワクパス導入されるとすると②と③の間の丸印あたりから、お店や施設でパスポート提示する事になるかと思います。

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店主は③以降、接種者は青線で推移すると考えているのかもしれませんが実際にそうなるでしょうか?3~4の間が天井となり、矢印に向かうのが僕の予測でブースター接種をやめる人が相次ぐと考える方が妥当な気がします。それは何故か?

1) 567は大したことない。と、気が付く人が増える

2)毎回、重い副反応に耐えてまで遠くへ行きたくない

3)身近な被害者が出て、もう打つのが怖い

4)店主自身がもう接種をやめたくなってくる

他にも接種をやめると考えられる理由はとても多いです。数字~数字の間はそれぞれ約6か月~8か月で、ワクパスで得られるかもしれないメリットはそれほど長くない&大きくないと感じます。まして、この予測が当たった場合、青線上の〇印の間でパスポートを始める事になると思います=接種率のかなり高いところでパスポート制導入って事です。株式では天井で掴んで株価は下がるばかり(損が膨らむ)って事を意味します。僕の得意技です

そして何よりパスポート導入は差別店。その差別店のレッテルは何年後もついてまわります。よく考えて導入を決めてみてください。

新しい世界では新しい趣味、楽しみを見つけよう

2020年3月~2021年3月、13か月間コロナ劇場を頑張りました。その間、飛行機にも乗り、旅行にも行き、外食も飲みにも行きましたが、それなりに未知のウィルスに怯え、先回りして安全を担保しようと対応をしました。その四季の要因まで含めた1年強での統計、ぜんっぜんコロナ大したことないじゃん。何で、あそこまで怖かった?ってなったわけです。

・弱毒のウィルスに怯える必要はない

・マスク付けっぱなしは不衛生、免疫力低下、健康に害もある

そんな訳で自然免疫と確率にBetすると自分で決めた。もうこれ以上、建前とか世間体とかで意味の無い事はしたくない、打ちたくないものは打ちたくない。おかしなことはおかしい。子供たちの為にも、ハッキリとNoと言えるオッサンになろうと誓いました

飛行機に乗れなくても、ホテルに泊まれなくても、行きたいレストランに行けなくても、映画が見れなくても、心を強く持ち、ブレない。

世の中にはきっとそんな人もたくさんいるはず。自由には責任が付帯するけど、自由とワクチン接種がセット?バカか、くそやろー

もう、一足先に新時代に行こう。暗黒時代なら暗黒時代で、その中での楽しみを見つけるしかない。

今日は鞄に入るサイズのポータブル座布団で枕にもなるやつをポチっと。来年はピクニックしましょう~ 

来年は横浜エリアのピクニックスポットをいくつか絞り込んで、note書こう












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