音速飯店を紹介しよう!
こんにちは!七盤のハムさんです。
今回は、すごろくや様のクリエイター募集活動と、その活動でいただいた「音速飯店」を紹介しようと思います。
(以下の記事で紹介した「すごろくや様 作品紹介活動」の第二弾です!)
作品紹介
どんなゲーム?
ストーリー
料理名になる順番で早いもの勝ちでカードを箱の中に素早く投げ入れていくスピード系ゲームです。
朝の情報番組「スッキリ」でも取り上げられたことで知られるゲームです。
事前準備
カード60枚を裏向きにして混ぜて、プレイヤーに均等に配ります。
中華トレイを机の中央に置きます。
ゲームの進め方
カードの出し方の主なルールは以下の通りです。
最初の一枚は料理名の始まりになるように出す
二枚目以降は既に出されたカードをもとにお品書きに記載されている料理を完成させるように出す
「とりけし」カードは料理を作っている途中に割り込む形で出す
基本的なルールはこの三つだけ。
次々にカードを出していき、カードを出せなくなるか、最後の一人になったら脱落となります。
複数回遊んで、脱落していないプレイヤーが一人になったら優勝です。
ゲームの盛り上がりポイントは?
恥ずかしがらず声を出そう!
大の大人が「シオ!」「ラー!」「メン!」のように大きな声を出しながらカードを出していくのがそもそも面白いです。
場の雰囲気がどんどん盛り上がっていきます。
カードが見ずらい!(褒め言葉)
丸型カードで文字はカード中央だけに書いてあるので、全てのカード内容を確認するのが難しく、またそんな余裕はありません。
焦ってうまくカードを探せない、カードが探せてもうまく掴めず出せない。
そんなイレギュラーが、ゲームのワチャワチャ感をより一層高めます。
オリジナルメニューは禁止!
お品書きにないメニューを作ることは禁止です。
「シオ!」「タン!」「メン!」や「エビ!」「ラー!」「メン!」のような、別のお店にはあるかもしれませんがお品書きにはないメニューを作ろうとしたプレイヤーに「待って待って…」と声をかけると、ちょっと場の空気が和らぎます。
ゲーム以外でよかったところ
組み立て不要の中華トレイ
投げ入れる中華トレイは箱を開けた時点で組み立て済みでした。
なので、シュリンクを開ければすぐに遊べるのはいいところです。
試遊会での感想
ちょうどゲームマーケット秋2022で試遊会が数多く行われていたこともあり試遊会にて何度か遊んでもらいました。
そのときの遊んでいただいた感想はこんな感じでした。
番次郎書店様
蜂月@六角えんぴつ様
くじらだま様
七盤のハムさん
まとめ
ゲームマーケットのご紹介
すごろくやのアトラクションブースで「音速飯店」を体験すると、参加賞として「特製 割り箸」が手に入ります!
ぜひ興味を持った方は《A61》すごろくやブースに行ってみてください!
以上、すごろくや様の新作「音速飯店」を紹介しました!
卓の時間調整などスキマ時間に楽しめる、とても楽しい作品でした。
クリエイター募集活動での作品提供ありがとうございました!
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