あなたが本当にやりたいことは何か
私の本当にやりたいことは何なんだろうか、まだ掴めていない
という人向けに記事を書きます。
書いている人:
「起業家 兼 Web 3 コーチ」として、
メタバース音楽ライブをやったり、
誰もが発行できるNFT会員券等の取組をしながら、
Web3で2年半以上最前線で活動してきた経験を活かして
Web3特化型のコーチングを提供しています。
ペスハムって誰?って方はこちら!
なぜペスハムが新しいことをやるのかという主観的な視点から
あなたが本当にやりたいことは何なのかを考える上での客観的な視点も書いていくので、ぜひ参考にしてください!
はじめに
【Web3業界は誰もが挑戦できる】
そういって多くの人が挑戦し、夢半ばにして散っていきました。
NFTプロジェクトで今も積極的に売買がされているものは数えるほど。
他のチャレンジでも、いなくなってしまった人を何人も見てきました。
自分が何かできることはないか。コーチングを学びました。
もちろん僕がコーチングを学ぼうが、厳しい挑戦は厳しいままだし、状況が一変するわけでもない。
ただ、Web2やそれ以前の時代に目を向けてみても、やはり立てた目標を達成できる人は、数少ない限られた人でした。
それが「Web3だったら。。。」という幻想がなくなったのが今。
結局成功できるのは自分を磨き、何度も失敗し、それでもチャレンジし続けた人のみ。
何度失敗してもチャレンジできるのは、それが
本当に好きで
本当に得意で
本当にできること
つまり「あなたが本当にやりたいこと」です。
Web3が、「もうかりそう」、「流行っている」だけで入ってきた人は、総じてみんないなくなっている気がします。
では、「あなたが本当にやりたいこと」はWeb3なのか、何なのか。
ペスハムは、コーチングは「本当にやりたいこと」の一つ、なような気がしています。
(あくまでも仮説です。まだ確証はもてません。)
だから、ペスハムが「なぜコーチングなのか」を知ることは、きっと「あなたが本当にやりたいこと」を見つけるヒントになると思います!
本当にやりたいこと=あなたの好き・得意・できる×求められていること
あなたはやりたいことを見つけるためにどんなアプローチをとりますか?
考え方は人それぞれですが、僕は以下のことを大事にしています。
自分の好きなこと
自分の得意分野であること
自分が今、または学習すればできるようになること
これに「社会から求められていること」がかけ合わさったことが自分にとっての天職。
さらにいうと、「他にやってる人がいない(少ない)」「最新技術やトレンドを押さえている」など。あげ出すとキリがないですが、上記の要素がコアになる部分だと思います。
では、なぜ僕が「コーチング」を「やろう!」と思った理由を分解していきます。
ペスハムにとっての好き
誰かを応援すること
自分の仲いい人が笑ってくれること
経済が回っていること
まずは自分が心地よい状態=どんな状態かを考えます。
大切にしたい価値観とも近い感覚かもしれません。
その際、来る限り「自分ではない誰かが○○になっていると自分が心地よい」という瞬間を考えることが重要です。
例えば
地球環境と未来の子どもを大切にしたい
世界が平和であり一人でも多くの人が安らかに暮らせる世界
古来より承継されている伝統的な文化を絶やしたくない
といったことを考える人もいます。
あなたの「好き」は何でしょうか?
僕の場合は「少数でも仲の良い周りの人が経済的に嬉しい状態」が心地よいと思えます。
過去に大企業で何百人~何千人といった顔の見えないお客様を相手に仕事をしていましたが、正直あまり自分が善いことをしている実感がありました。
自分のやったことが、目に見えて影響している=「表情が見える」状態が、自分にとって心地よいと思ったんですよね。
ストレングスファインダーでも「個別化」「親密性」が上位にあり、より近い少数の人が喜んでくれていることが自分の喜びの上位にあるようです。
そして、「ものをもらって幸せ」とか「心理的に満足な気持ち」よりも
「収入が増えて幸せ」とか「○○円稼げた」といったような具体的な収益(便益)を獲得している姿を見るのが嬉しいと感じます。
ペスハムにとっての得意
得意なことを考える上で、苦手なことの逆を考えてみる、というアプローチがあります。
1対1で話すこと
←多人数でワイワイは苦手人の話を聴く
←自分から話すのは苦手長く考え続ける
←感覚で動くのは苦手
あなたの得意は何ですか?
また、苦手なことは何ですか?
《例》
①論理的な思考と文章力が得意
←人前での発表が苦手②細かい作業とデータ処理が得意
←立体的な空間把握が苦手③チームワークと調整が得意
←単独で集中しての作業が苦手
①僕の場合、昔から大人数の飲み会が苦手で、もともとお酒がほとんど飲めないのもあり、サラリーマン時代は出来る限り避け続けていました。
一方で少人数で話す、もっというと1対1で話すのは好きです。
話す内容も、どうでも良い雑談とかも良いのですが、同じ時間を使うならもっと本質的な話とか、学びになる話、気づきのある話をしたいと思ってしまいます。
ストレングスファインダーだと「学習欲」が最上位というのもあるかもしれません。
②ラジオなど一人しゃべりはできるのですが、対話で自分が積極的に話すとなると、「この人自分の話面白いと思ってるのかな」「もっと笑える話とかした方が良いかな」と、ついつい人の目線を気にしてしまいます。聴いて
なので対話においては、「人の話を聴いている」方が圧倒的に心地よいと思えます。
③暇があれば気づいたことをメモに書き連ねているなど、何かと考えているのが好きです。
もっと右脳を使いたいなぁと日々考えている、こんなところも左脳人間なのでしょうw
ペスハムにとってのできる
人材育成の経験
ストレングスファインダーの経験
コーチングの学習経験
Web3関係の知識、経験
最後にできることです。
あなたのできることは何ですか?
これは優先順位としては一番下になり、下に書く「相手が求めていること」の方が高くなります。
今の時代AIもあるし、苦手な所を補ってくれる誰かとパートナーを組んだって良い。
「自分ができる」枠組みで考えてしまうと、取組の幅が狭くなってしまいます。
今回は「コーチング」という「個人で完結する仕事」なので、「できる」にもフォーカスしてみました。
相手が求めていることとは?
さて、ここからが特に重要なところです。
相手が求めていることに気づくのは、簡単ではありません。
まず、「相手」といっても地球上には80億人以上の人間がいて、みんながそれぞれが異なる人間で、みんな求めていることが違うからです。
まして、時代が変わりゆく中で、人が求めていることは日々変わっていきます。
ついこの前まで「絵が描ける人」を求めていたにもかかわらず、AIが登場したことによって、それが自分でできるようになってしまった人もいるでしょう。
そのため、相手が求めていることに気づくためには、
「誰が」
×
「どんなときに」を仮定した上で
×
「相手が何を求めるのか」を想像することが重要です。
これが「仮説」です。
「仮説」は、考え事をしている中で気づくこともありますが、
何かの「体験」や「実験」をすることで気づくことも多いです。
ただこの「仮説」も、本当にそうなのかの確証がないため
人に聞いたり、試してみたりして、検証していくのです。
僕のパターンを話します。
まず僕はファンパスを企画してみたことによる「体験」から「仮説」が思い浮かびました。
ファンパスについて「何?」という方はこちら。
最初の方は売れていたファンパスも、次第に売れなくなってくる発行者がチラホラ増えてきました。
これは考えてみれば確かにそうです。
買う人が増えていくと需要は減っていきます。
商品を売り続けるには、新しい需要を作るか、リピーターを増やしていかなければなりません。
ですが、自分の商品を持つ経験を、ファンパスで初めてした人も多く、みんな「どうしたらいいのだろう」と悩んでいたのです。
ここにニーズがあるかも?と思ったのが、僕が立てた「仮説」です。
仮説:
誰が:ファンパス発行者が
どんなときに:ファンパスや自分の商品が売れない時に
何を求める:サポートを求める
ここで必要なサポートは、コーチングやコンサルティングだろう。
具体的な手段を教えるよりも、「売れてる未来の自分を信じて頑張り続ける」マインドセットの面が大きいので、最適解としてはコーチングではないかと思いました。
こんな「仮説」をもって「無料体験セッションやります」といったら、即座に7名の発行者さんが手を挙げてくださいました。
仮説検証の第一段階としては上々です。
(10名到達まで無料体験セッションを受け付けております。残り1名!ご興味ある方はペスハムのX(Twitter)までご連絡を)
執筆段階では、仮説検証の途中ですが、実際にやりながら学びながら、「コーチングの反応は上々だ」と手ごたえを感じています。
先日、一名の方が契約をしていただき、継続的に僕を使ってくれることになりました!
自分を見つめ直すためにペスハムを使ってみたい方は、DMまたは公式LINEでお問い合わせください!
あなたもぜひ本当にやりたいことを
本当にやりたいことが見つかれば、人生のQOLは爆上がります。
たとえそれが稼ぐ手段ではなくとも、大切なライフワークになることでしょう。
そして今の時代は、本当にやりたいことが見つかってそこに数年間コミットすれば、大体何かしらの形で収入を得ることが出来る時代です。
AI時代において「自分の名前で生きていく」ことがより大切になってきました。
あなたも一度ご自身を振り返って、「本当にやりたいこと」見つけてみませんか?
必要ならば、僕がコーチングでサポートします!
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