五十二投目

本日(2月3日)はレッスン2コマと副業2時間が主な予定だった。

レッスン一コマ目(スピニング入門)
ウォーミングアップ前後開脚の左足前に出して右足を後ろに伸ばして伸ばしている右足を片手もしくは両手でとる時点でつりかけた。

スピニングでのクライムの練習から。
スピンのような状態で軽く蹴って回しつつ。(その姿勢を保持出来るのが望ましい)
下の手は顔の前くらいで横からではなく自分の前から。肘を逆側に出して出している側に身体を心持ち開くようにして。
上に伸ばす手は肘を真っ直ぐにやはり横からではなく前から。

スピニング、もっと受けたい。
スタティックでなら出来る簡単に感じていたトリックもスピニングだと意外と難しかったり。

スピニングはポールに近づいたり身体を小さく丸めると回る速度が上がる。
ポールから離れて腰を落としたりすると回転は緩やかになる。

ジャズスプリットに挑戦させて貰ったけれど、回る以前の問題だった。

何せスピニングは遠心力がかかるのと酔いそうになるのに耐えて一つ一つのトリックを細部まで美しくやりきらんと格好悪い。
…ってそれはスタティックも一緒か。

レッスン二コマ目(基礎&オールレベル)

ウォーミングアップの同じ取り組みでまたしてもつりかける。
右足が硬いのか…足に限らず右側が硬いのか?

フロアは新しい振付。
回転とねじり(結局は回転か)の動きを多く使う(というかその連続)…考え込みそうになるけれど実は流れで動いた方が踊れるかもしれない振付。
A先生の年末のフロアもこういう感じ(もう少し簡単だったけれど)
少し疲れたけれどひたすら繰り返した。

トリックはフラットラインスコーピオとバタフライの復習。
とは言え、フラットラインスコーピオは完全にはフラットにならない。
バタフライはド忘れしていた。

フラットラインスコーピオ、下の支え手(僕の場合左)をもう少し上の位置にして上体を起こすか、根性で、伸ばしている右足をもっと下ろすか。

久々のレッスンな上、スピニングからのスタティックで右手のマメがまた破けたし右足の甲の皮膚も擦り剥けた。(笑)

画像はスピニングレッスン最後に一人ずつその日のおさらいを皆の前でやる場面での僕。
肩を抜くのも足をつかむのも必死。(笑)


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