池谷ハルナ
そうすれば、全然いいことないです。
ねむるまえにあのひとのことをおもいだしながら
生きることがへたくそな人へ モヤモヤが止まらない人へ
喉につかえる形のないなにか 鳴らないようにしたスマートフォン 伝えたかったのにうまく伝わらなかった感情 なにも考えたくない日々をもう何千日過ごしたのだろう ためにもならないことを何千回考えただろう 廻る世界 取り残される抜け殻 目に見えないものだけが残るの だからみんな気づいていないだけ 止まる 呼吸
まるで戦争してるみたいだねってきみは笑った きっとそれは間違いじゃない どうしても必要なものが手に入らない物資の不足、会いたい人に二度と会えなくなること 緊張した面持ちで街中を歩く人々 去年まではあり得ないばかばかしい光景が世の中に蔓延している事実 誰のことも責めたくない でもきっとこうやって、ひとはすり減って死んでいく もう疲れたなぁ みんなきっとそう思っている 終末論なんて大それたことまで言うつもりないけれどいつ死んでもいいって思ってることに変わりはないよ たとえ大
からっぽな自分に気がついて時間が経ちすぎた 虚ろな生活 味のしない食事 気がつくとヒリヒリした街 退屈な日々はもう取り戻せない 神様は増えすぎた人間を減らそうとしてる 出来すぎた人間と生産性のない人間の差はあまりに開きすぎた 消えてしまうかもしれない自分 不思議と怖くはなかった
きみのことがどんどん思い出せなくなっていって 楽しかったことも悲しかったことも胸の中でうやむやになる どんな声をしていたっけ?どんな香りだったっけ?抱きしめる強さはどのくらいだっけ? ただ側で笑ってくれればそれでいいと思っていたのに不満しかなくなっていく悲しい現象に名前をつけたい
みんななにかを諦めきれずに今日まで生きている
わたしのことを きっともう 思い出してもらえることはないのだろう
鳴らないスマホが怖くてたまらない
わたしがなにをしても もうきみが褒めてくれることはない わたしがなにを話しても もうきみが聞いてくれることはない わたしがそばにいてと願っても もうきみはどこにもいない
助けて、と何回叫んだらきみが本当に来てくれるのだろう
たまにはつぶやきじゃなくて普通の文章も書いてみたり。書けるんだもん、ホントは。いつも本気出してないだけ。でも一生本気なんか出さないけど。いや、それはうそ。 つぶやきで詩を書くようになって3日。まだ3日。でも大変。詩につける写真が足りない。しかも一番最初の詞は画像添付ミスしてるから実質2枚。拾い画は気が引ける(というか違法です)し、かといって写真のセンスが抜群にあるわけでもないから困ったもんだ。 なんでクソみたいなスクショばっかりなんだよ、わたしのiPhone。もっとこう、
きみは決して目立つようなタイプではなくて存在感も薄くてそれでもみんなに必要とされていたひと 裏切りは蜜の味 泣いて許されるなんて甘かった ずっと愛してくれるだなんて傲慢 お願いだから見放さないで 人生のピークはどこ あれからずっとひとりぼっち それでも夜は明けて
してあげられたことなどほぼほぼ無く してもらったこともほぼほぼ無く そこに残ったのはただの欲望だけ それを美味しく貪る それをグルメとひとは言う 2度とすることのない夜の密会はいまでもこころをチリチリさせて もう食べられないことを思い出せば思い出すほどまた口にしたくなる
やさしくなくなったきみのことを わたしはいつまで好きでいられるのだろう 自由を望んだきみのことを わたしはいつまで許せるだろう 豪雨はただただ降り続き 答えなど流してしまった どうしてあのときもっと どうしたら それでも
マイクラ買おうかな〜〜PS4版だしあんま得意じゃないけど
PS4もらったんだけど、誰も配信に来てくれなくて悲しみの果て
PS4をいただきました 龍が如くシリーズ全制覇とまったりマイクラをやりたいです