幸せについてⅠ
突然ですがあなたにとっての幸せとはなんでしょうか?
大好きな担当さんと一緒にいる事ですか?
大好きな担当さんを応援して夢を供にする事ですか?
大好きな担当さんと同棲する事ですか?
大好きな担当さんと付き合ったり、結婚する事ですか?
自分の居場所がある事ですか?
自分の存在価値を認めてくれる人がいる事ですか?
この中で一つでも当てはまる物があった人はいますか?
もし、あったならあなたは幸せについて知っています。
適当過ぎないかと思いましたか?
いえ、決してそんなつもりではないのです。
そもそも、幸せとは人それぞれ違うものです。
例えば、ご飯を食べている時が一番幸せな人もいれば、寝ている時が一番幸せな人も居るでしょう。
幸せの定義とは、周りが決める物ではないのです。
例えば、ホストクラブに行くことは間違っていると言われたとします。
しかも、その人はホストクラブに行った事がない人です。
そんな時、あなたはどう思いますか?
確かに、間違っているかもしれないと思うのか。
何も知らないのに、そんな事を言わないで欲しいと思うのか。
それはきっと、色んな考えがあります。
あなたが思った答えは正解の一つです。
そう、正解は一つではありません。
あなたは正しいのです。
ただ、正しいが間違っています。
そう言われた時にあなたは何が間違っていると思いましたか?
きっと大多数の人が分からないと思います。
それは、人が一つの事象にとらわれてしまう生き物だからです。
では、次回は更に幸せについて考えて行きましょう。
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