絶対おすすめ「探偵フランチャイズってどうなの?」メリット・デメリット
「探偵のフランチャイズってどうなの?」
「儲かるの?」
「やりがいはあるの?」
「成功するの?」
ここでは『探偵フランチャイズの基本』について解説していきます。
探偵フランチャイズはふたつのタイプがある
探偵フランチャイズには、次のふたつのタイプがあります。
自己責任型
フランチャイザーは、屋号の使用を許可するだけ。あとは何もかも、すべてフランチャイジーにお任せする探偵フランチャイズ。
毎月のロイヤリティを支払っても、フランチャイザーのサポートは一切ない。WEBサイトはフランチャイジーが独自に作るから、店舗ごとに見た目がバラバラ。責任はすべてフランチャイジーにあるが、「自分の考えで好き勝手にやりたい」という方に向いている。共存共栄型
直営店と同等の扱いで、フランチャイザーが集客から営業までしっかり運営をサポートしてくれる探偵フランチャイズ。
フランチャイザーが管理することで、見た目は統一感があり、一見してフランチャイズとはわからない。規則や罰則が細かく定められているが、フランチャイザーのノウハウを最大限に活用できるため、「短期間で成果を出したい」と考えている、ゼロから新規参入する方に向いている。
探偵フランチャイズのほとんどが「自己責任型」です。
もし、あなたが選ぶとしたら、「自己責任型」「共存共栄型」どちらの探偵フランチャイズを選びますか?
ここから「自己責任型」「共存共栄型」それぞれの特色、メリット・デメリットを解説していきます。
どちらが「良い」「悪い」ということはありません。それぞれ特色があるので「どちらのビジネスモデルが自身に向いているか」で決めるのが良いかと思います。
「自己責任型」の探偵フランチャイズとは?
「自己責任型」は、フランチャイジーが好き勝手に運営できる探偵フランチャイズです。
フランチャイザーは屋号を貸すだけで、ノウハウの提供もサポートも一切おこないません。
「自分の好き勝手にやりたい」
「人から指図を受けたくない」
「だれかに縛られるのはイヤだ」
こういったタイプの方に向いている探偵フランチャイズです。
ほとんどの探偵フランチャイズがこの「自己責任型」です。
「自己責任型」の探偵フランチャイズのメリット
なんといっても「誰にも指示されず、自分の考えで好き勝手にできる」ことです。
フランチャイザーの屋号を上手に使うことができれば、大きな成果をあげることができます。
時間と費用はかかりますが、得られた成果は「フランチャイジーのノウハウ」になるので、将来的に独立することも可能です。
「自己責任型」の探偵フランチャイズのデメリット
運営する人のスキルによって、成果が大きく変わってしまうことです。
探偵を経営するには、次の知識・経験はマストです。
WEB運用(集客ノウハウ・維持管理スキル)ができる
相談者に的確に調査の提案ができる
調査員の指導・教育ができる
探偵業に関わる法律をすべて熟知している
トラブルを未然に回避できる
相談者にちゃんとリスクの説明ができる
などなど・・・これらの知識・経験はマストです。特に「トラブルを起こさない、起きても回避できる能力」はマストです。
たとえば、契約するために、良いことばかり、相手を期待させるような言葉ばかりを並べるのは、絶対にダメです。
言葉のトーン、言葉の選び方、相手の思考・キャラクター、求められていることなど、すべてを正確にかつ的確に実行しなければトラブルの要素になります。
これらの知識・経験を得るには、相当な経験が必要になります。
探偵業は「見よう見まね」「ドラマのイメージ」だけでできる仕事では絶対にありません。
「共存共栄型」の探偵フランチャイズとは?
「共存共栄型」はフランチャイザーの方針にもとづき運営される探偵フランチャイズです。
わかりやすいイメージだと「傘下に入る」というのに近いのかも知れません。
「ゼロから探偵業をはじめる」
「手厚いサポートをしてほしい」
「短期間で起動に乗せたい」
このような方に向いている探偵フランチャイズです。
実は、手厚いサポートを受けられる「共存共栄型」の探偵フランチャイズは『HAL探偵社』しかありません。
「共存共栄型」の探偵フランチャイズのメリット
最も大きなメリットは「フランチャイザーのノウハウとサポートを最大限に受けれること」です。
これまで探偵社を運営したことがなくても、ゼロからノウハウとサポートを受けれることで、無駄な時間と費用をかける必要がなくなり、安心して運営を行えます。
新規参入の方だけなく、すでに探偵社を運営している方であっても、売上が伸び悩んでいたり、経営に悩み・問題を抱えていたら、「共存共栄型」の探偵フランチャイズで脱却できるチャンスになるかも知れません。
「共存共栄型」の探偵フランチャイズのデメリット
デメリットは「規則と罰則が細かいこと」になると思います。
決定権はフランチャイザーにあるため、フランチャイジーは好き勝手にできません。特に『違約』に対する罰則規定は厳しい傾向にあります。
規則でしばられるのは窮屈かもしれませんが、フランチャイザーにしたら築き上げた『ブランド』を守るためには当然のことなのかも知れません。
ですが、これを「しばられることをデメリットととるか」「規則と罰則以上に手厚いサポートが受けれることをメリットととるか」で考え方は変わってきます。
まとめ
探偵のフランチャイズには、「自己責任型」と「共存共栄型」があります。
「自己責任型」は何もかもフランチャイジーの好き勝手にできる反面、探偵業のスキルが必要となるので、ゼロからスタートする方には向いていません。
一方、「共存共栄型」は、フランチャイザーにしっかり管理をされ、厳しい契約の内容になりますが、フランチャイザーのサポートを受けることで、ブランドを最大限に活かして経営することができます。
それぞれメリット、デメリットがありますが、世の中の探偵フランチャイズは、ほとんどが「自己責任型」です。
一方、HAL探偵社のフランチャイズは「共存共栄型」です。
そのかわり、HAL探偵社のノウハウと手厚いサポートを受けれるメリットがあります。
ご自身の考えるビジネスモデルに、どちらの探偵フランチャイズがあっているかで結論を出されるのが良いかと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?