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グランブルーファンタジー リリンク ジーン構成最適化について (Ver1.0.5時点)

通常ダメージとアビリティダメージを可能な限り上限に張り付かせるようにジーンを装備するのが基本的な方針。
通常ダメージはおよそどのキャラでも橙ジーン2個分(+100%)程度で上限に張り付くが、アビリティダメージは技によっては上限までが遠くすべての技を上限に近づけようとするとできるだけ多く橙ジーンを積むことが必要になる。
そのためつけられるスロット12枠すべてに橙ジーンを載せて、なおかつ補助効果のジーンを第二効果でうまく組み合わせるのが最終的な目標になる。

橙ジーン = 渾身や暴君などの攻撃力補正に関するジーン
桃ジーン = 明鏡止水やクイックアビリティなどの補助効果に関するジーン
青ジーン = 堅守や守護などの防御効果に関するジーン
紫ジーン = ポーション所持数やガッツなどシステム調整効果に関するジーン
補助効果 = 桃、青、紫ジーンの総称

基本構成

クリ確率 + 橙
ダメージ上限 + 補助効果
ダメージ上限 + 補助効果
ダメージ上限 + 補助効果
橙 + 補助効果
橙 + 補助効果
橙 + 補助効果
追撃
追撃
追撃
有利属性変換
(固有ジーン + 橙) or (覚醒)

基本構成は上記で、橙による攻撃補正と6つある補助効果にキャラごとの優先度でジーンを埋めていく。なお、ジーンは基本的にLv15までの伸び率がよいため種類は被らせないほうがパラメータ上昇効率は良い。
(イオにおけるクイックチャージなど、最大レベルまで上げることでDPSを伸ばせる場合は最大まで取ることもある)
装備は究極武器最大強化前提。

橙ジーン優先順

  • ダメージ上限

    • 合計4つになるようにつける。クリティカル確率の裏につくと使い勝手はいいが、最終的に12枠(or11枠)に橙が乗ればどこでもいい

  • 渾身 捨て身

    • 渾身が最も使い勝手がいい。1個はつけたい。捨て身はデメリットは薄いのが攻撃力上昇補正もやや低い。

  • コンボボーナス

    • コンボ条件が意外とゆるく倍率上昇が高いので優先度高め

  • クイックチャージ

    • 溜め技が主力の場合優先度が高い。ナルメアのように一部の技のみに溜めがある場合もLv15までは取る価値がある

  • 暴君

    • HPは45000以下でできるだけ高いように調整したいのでHPが大きく下がる暴君は若干優先度が下がる。取らないで済むなら取らない方がいい

  • クリティカルダメージ アビリティダメージ

    • 倍率が低めなので優先度低。手持ちの構成的にうまいことハマるなら

攻撃補助ジーンをどの程度積めば十分かはキャラごとに異なるので、
Relink Damage Calculator V2.0 : r/GranblueFantasyRelink (reddit.com)
の投稿のダメージ計算機で調整するのがベスト。
暴君や捨て身のデメリット効果付きは可能な限り使いたくないので、クイックチャージのように攻撃補正が低いかわりに補助効果付きのもので十分ならそちらを優先したい。

補助効果優先順

  • ポーション所持数

  • ガッツ

  • 怒涛

  • クイックアビリティ

  • 高揚

  • 明鏡止水

  • 回避性能

上から順に一個ずつ(Lv15)つける。

限界突破

上限アップとクリティカルが必要なのでレベル3の限界突破を行う。

  • クリティカル確率 +20%

    • ジーンでつけると伸び率が悪いため限界突破でつける

  • 通常攻撃ダメージ上限 +20%

    • すぐ上限に張り付いてしまうのと全体ダメージに占める割合が大きいので20欲しい

この2つを必須として厳選しつつ、

  • アビリティダメージ上限

  • スタン

を次に優先。とはいえ完全に理想的なものはなかなか出ないのでクリ率と通常攻撃の+20%を確保しつつ、出たものをとりあえず使う。
奥義ダメージ上限はそもそも上限に張り付かないのでいらない。
奥義ダメージアップは元の数値が大きく、上限張り付きしていないので意外とDPS貢献度があるかも?計算していない。

固有ジーン

固有が両方強いなら覚醒ジーン(固有2種の組み合わせ)。一方でいいなら固有ジーンの裏にも橙ジーンをつける。
固有2種装備したい場合、厳密には両方固有の裏に橙をつける構成のほうが理想的ではあるものの、補助効果もできるだけ装備したいのと固有裏に橙がついたものを2種確保するのは意外と大変なので覚醒ジーンで妥協してもいいと思う。

追撃V+

完璧を目指すなら必要だが、裏につけたい補助効果がそれほどないのでDPSへの貢献度は低い。狙えるものでもないので出たらラッキー。

加護

武器につけられるやつ。上記のジーン構成だとクリティカル確率が10%足りないので加護のメイン効果でつける。
残りの2スロットは、理想的には+7+5ダメージ上限で、ジーンのダメージ上限をひとつ外すことだけどそうそう出ないし、ダメージ上限を外すことでつけられる攻撃増強をこちらで行えばそれほど差はない。
攻撃増加効果のジーンでつけていないものをつければ火力が伸びる。もちろん既にLv15ジーンがついてる効果でも多少は伸びる。守護+7でHPを45000ギリギリまで伸ばしたり、スタンをつけたり手持ちで良さそうなのをつける。

スタンについて

スタンが上昇することによって「部位耐久値へのダメージ」と「リンクゲージの上昇量」があがる。前者は現状部位を破壊することによって得られる恩恵が小さく、後者は戦闘中のリンクアタックの総数が1以上増える場合のみ有効(厳密には敵の行動中断のしやすさにも繋がるがこちらも常に効果的ではない)なため汎用的なジーン構成の候補からは外した。敵の行動をパターン化し、付けることで敵の厄介な攻撃の阻害が可能な場合はピンポイントで組み替えてつけるのは有効。

おまけ:プロバハ撃破後の強化の流れ

  1. Maniac火竜でダメージ上限ジーンを最低6個確保し装備

    • 残りの枠は暴君などをつけて火力確保しつつ、ガッツや回避性能などクエストをクリアするために必要な生存能力を裏につけておく。V+以外は一時装備なのでジーンは強化せずLv11のままでいい(ジーンのレベル上げ素材が貴重かつジーンのレベルを上げた際のパラメータ上昇率が微妙)

  2. 使いたいキャラの究極武器が出るまでプロバハを回る

  3. 究極武器の覚醒に必要な素材で不足しているものが出るクエストを回り都度覚醒を進める

  4. 蒼穹の輝きを11個以上集める

    • ひとつでジーンのレベルを最大まで上げられるためジーンのレベル上げは蒼穹の輝きの使用推奨

    • 手動ならスライムの大群(5個/h)、放置ならシードオンシード(2,3個/h)。個数は目安

  5. ここまでで出たジーンを組み合わせて上記の構成を作る

    • 最終構成に使えるジーンは適宜蒼穹の輝きで強化する

  6. 足りないものがあれば余った素材をおたのしみ券に換えて上級錬成を引く

    • 30回分くらいためて一気に引いて、良いのが出なければタイトルに戻る→クエストクリアして再度繰り返すと確実に強化が進む

    • IV以下のジーンは一括で券に変換。最終的には遺物限定以外のVも全部変換

ラファールコインはエクスマテリアル(覚醒強化素材)か武練の結晶(武器レベル上げ)に変える
MSPが溜まってきたら限界突破を行う。こちらも数万貯めて使い切るのを繰り返すリセマラするとよい

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