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キャラクターとライセンス <30>期待以上

前回の続きです。

今まで話してきた内容だけど、基本的に大前提として「期待以上」というのが、このライセンスの世界だけではなく、絶対に必要なわけですよ!!

ライセンスの世界でいうと、まず、ライセンサーはライセンシーに対して「期待以上のコンテンツ」を提供しなきゃです。
ライセンシーは新しく商品を出すわけで、それが、コンテンツのせいで期待以上売れるとしたら、ハッピーとなるわけです。

同じように、ライセンシーはライセンサーが驚くような「期待以上キャラクターにマッチしたデザイン」で企画し、売り上げると、ライセンサーは大ハッピー!なるのです。

また、ライセンシーはエンドユーザーに「期待以上のキャラクター商品」を提供することで、エンドユーザーは超ハッピーになり、拡散するのです。

エンターテイメントのカテゴリではもっと激しく「期待以上の驚き」をもって、商品を楽しむのです。

「期待以上」は商売の基本です!
毎回期待以上を続けるのは大変なことですが、それを追求していくと、企業価値が上がり、安定した経営ができるということです。
Appleはそれを約30年続けています。(期待以下もあったけどね)
今は、リチャード・ブランソンとイーロンマスクにワクワクする。

今回は短いけど、期待以上のnoteであればうれしい。

つづくかな?


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