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世田谷の自宅売却

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妻が突然病気で車椅子生活になり、2階が使えなくなった自宅を売却することになった顛末。
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2021年12月の記事一覧

世田谷の自宅売却<5>

箱根、仙石原の別荘も手放さなきゃいけないのに、自宅もこんな状態だから大変です。 新パートナー新しい、売却を手伝ってくれるパートナー、Tさんに、いままでの経緯、家族の状況を改めて詳しく話しました。 そしてさっそく、外観写真を撮り、内部の写真は私が撮ってA社に渡した写真を流用し、B社のサイトに載せていただきました。 という但し書きが付き、 今度の売出し金額はA社のときのほぼ半額です。 反応掲載から3日目に、早くも内見希望者が現れました。 このTさんは、「買い主からの内見希望

世田谷の自宅売却<6>

また1週間過ぎてTさんより電話があり「明後日の日曜日に、また内見したいという方がいて・・」 おお、久しぶりの内見。 「ファミリー、ご夫婦とお子さん、それと業者が1名で」 業者ということは、レインズに載って、販売代理している不動産屋に違いない。 奥さんが来てくれるというのはいいね。 だいたい決定権と言うか、奥さんの意見は通りやすいし、ウチの作りは女性ウケするから、今度は決まるかも・・。 子供が好きなロフト付きの部屋も2つあるし、子供が駄々をこねて、ここがいいと言ってくれないかな