両手をばっさばっさするだけで楽しい (11/26)

・しなければならないことがあって午前9時起床。半年くらい前までは朝はやく起きるのが本当に無理だったけれど、最近は目覚ましこそかけるもののすっと布団から這い出ることができるようになってきている。9時からの用事のために9時に起きるの、やめたい。といいつつ携帯のアラームの8:55のところを今日もオンにする。

・嫌なことがあるわけでもないけど慣れない対人コミュニケーションって、疲れるよね。いつだったかTwitterに書いたけど、「社交モード」のときは自然体のときより声が半オクターブくらい上がってしまう。例えばセブンイレブンでお釣りをもらうときとか、どっちが店員だよみたいなトーンで「ありがとうございます」と言う。

・これって、自分の中にある「コミュニケーションがとれる人格」への切り替えを行っているわけだけれど、じゃあどっちが本物だと言われたら別に社交モードの自分が偽物なわけじゃないよなあ……という気持ちになる（え、黛冬優子さんの話してますか？　してないです）。というより、同じことをにちかがしていてハッとなった。にちか、同族嫌悪が激しいところとかその年代に特有の定型的な喋り方に安住していところとか、かなり自分に似ているところが多くて神経を使う。

・すーぐシャニマスの話する……

・授業はないのでシャニマスを開く。今日は樹里のファン感謝祭編をやった。別に今日が誕生日だからというわけではなく（誕生日おめでとうございます）、いまちょうど放クラのG.R.A.D.シナリオを読もうとしている期間だからである。放クラの感謝祭シナリオは凛世視点でずいぶん前に読んだのだけれど、5人それぞれ微妙に内容が違うので読まずにG.R.A.D.をやるのは気持ち悪い。なので読む。まあ放クラの感謝祭コミュなんて何度読んでもいいですからね。

・個人的に感謝祭シナリオでいちばん好きなのはストレイライトだけれど、放クラの感謝祭もそれに負けないくらい素晴らしい。というか両者は表現したいことが対極に位置していて、ストレイの3人にとってユニットで活動する意味は何か？を問うシリアスなストレイの感謝祭編に対して、放クラの感謝祭編は、絆を深める5人を微笑ましく見守る、どこまでも心温まるストーリーである。場面の切り取り方が本当に好きで、なんというか……良いんだよな……

・果穂ハウスのインターホンを鳴らしてからのこの礼儀正しい態度すごく良い。いかつそうに見えて人一倍こういうところはすごくしっかりしているところ。ついでに言うとその直後に2階の窓がパッと開いて果穂が上から叫ぶシーン、直接描かれないのに情景がありありと浮かんでくる、好き。

・「秘密基地」で狂言を演じるちょこ先輩と夏葉を樹里がたしなめるくだりほんとに好き。放クラのツッコミ担当はちょこセンだけどちょこ先輩がボケるときは樹里がツッコミにまわる。好き。

・放クラ感謝祭のハイライト、買い物の帰り道に坂を下るシーン。立ち絵とテキストが消えて声だけが流れる演出、テレビアニメのCパートを観ているようで……本当に大好き。ここのちょこ先輩の演技がすごく上手い。

・コロッケのくだりも好き。「凛世夕町物語」の下を読んでおくとなおよし。寮生活組の凛世と樹里のあいだの交流が、ここにきて放クラに広がるのが、良い。今度コロッケを買ったら醤油をかけようと思う。

・やっている途中で未読の朝コミュに遭遇した。当然ウォンバットが気になってクリックしたらグッドの選択肢。こんなんずるいだろ。

・感謝祭編のゲームシステムがいちばん安心してできる。本番流行を固定すればMVPも余裕だし単純にアイデアを集めるのが楽しい。たぶんスタンプラリーが好きなだけだと思う。

・これはひとりだけ卒業式の呼びかけをする小宮果穂 (12)。

・感謝祭後の樹里コミュもよかった。

・そういえば近々シーズの感謝祭コミュが実装されるらしい。W.I.N.G.もノー・カラットもかなり重い話だったからこれも覚悟して読むことになるんだろうな。この前美琴さんのCHILLYを引いたのでそろそろシーズと向き合おうと思う。

・ちまちまグレフェスもやっている。数日前に星40をとってこれはグレ5昇格チャンスか？と思ったけれど昇格ラインぎりぎりなのでだめそう。フェスエントリーチケットの手持ちが無くなったのでスタミナがたまるたびプレイするけどその度に負けるのでイライラする。まあフェスのためにこのゲームやっているわけではないから別にいいのだけれど、どうせなら昇格してみたい。

・今日は新曲が追加される日なので昼に最寄りのゲーセンに行った。楽しい。

どぅーまいべすと！紫

・一見普通に見えるけど堅実でMASTERの入門編だな〜って感じの譜面。BPMがけっこう遅いからスライドに慣れてないMASTER初心者の練習になりそう。

・最初のタッチノーツを両手で触っていくの楽しい。

・こういうイーチと単タップが交互にくる配置、単純だけど楽しいよね。

・Aメロ後半、2連タップがいいアクセントになっている。

・「シャキーン」のスライド、好き。ここはあえて手を交差させてとると歌詞に合って楽しい（シンメトリックな形になっていないのはそういう意図？）。

・完全に曲が終わったと思っていたら最後のタッチにやられた。悲しい。

ポッピンキャンディ☆フィーバー紫

・超苦手。でも楽しい。

・イントロの「タカタタカタ」、マイオドレ舞舞タイム（タイトルうろ覚え）の間奏を思い出す。あれもキノシタさん作曲だったはず。

・稲妻型と外周のイーチスライドは手を大きく広げて下→上と動かしてとるとかっこいい。

・「アゲアゲでいこうよ〜」のスライドも、手を上→下→上と動かしてとったあとその手を再び下に下げてCセンサーのタッチをとると、かっこいい。

・ブレイクが1876543って飛んでくるのびびる、まあ光ったのでOKです

・サビめっちゃむずい。1→5のスライドと6→4の外周スライドの複合、ちゃんと終点をなぞろうとしたらイナバウアーしてるみたいになった。スライドを取るために体を変な方向にひねる配置、けっこう好き。

・わっしょいわっしょいで猫祭りみたいなスライド、やめてくれ〜（できないので）

・EXタップをAセンサーのタッチっぽく配置するの、最近流行ってるのだろうか。竹にもあった。

・間奏への入り、タッチ流しを擬似スライドだと思うテクがここにも。最近流行ってるのかな。

・2回目の大回転、本当にリズムが分からない。EXタップに甘えて途中で加速して終点のブレイクだけなんとかタイミング合わせた。

・2回目のわっしょいわっしょいの音をホールドの終点でとるの珍しい。

・全体的にイーチのタッチが気持ちよく配置されていて楽しい。

・最後のブレイクめっちゃ割る。たぶん左手の2連でリズムが崩れるせい。両利きになりたい。

泥の分際で私だけの大切を奪おうだなんて紫

・めちゃくちゃ楽しい。こういう系の譜面が大好物だから難しくても許せる。

・イントロ、3〜6番ボタンにひたすらタップが飛んでくる地帯が本当に好き。こういう純粋に叩くことの楽しさを感じさせてくれる配置、良いなあ。交互押しがなく左左右右左左〜みたいな運指になのも良い。アクセントとして2連がはさまったり6543が来たりするのも良い。

・Aメロ前サビのブレイク混じりのイーチスライドの連続、グレるのが怖いけど楽しい。ひたすら両手を上下にばっさばっさするだけなのにどうしてこんなに楽しいんだろう。

・動から静への移行がすごく良い。ホールドだけの控えめな配置、好き。

・Aメロ後半、ひたすらドラムの音取りをする部分めっちゃ好き。早いスライドがメリハリを与えていて、良い。

・イーチの8分縦連がこれでもかとやってくるBメロ、追いつけば楽しい。こういうKattobi KEIKYU Rider赤みたいな配置、叩いてるだけで気持ちいい。ただBPM225だからかなり速くて、しんどい。

・サビ、BPM225の魔方陣スライドは違憲。こういうのできるようになりたい。

・ここからの怒涛のスライドラッシュ＋2連主体のタップ、とても楽しい。

・8→4, 8→5のイーチスライドは片手でとると、かっこいい。

・畳み掛けるようなブレイク混じりの交互スライド、終点が消えることを神様に祈って手をばしばし動かすと、光る。

・最後の振り回し、曲の締めとしてかなりキマっていて、好き。

・外に出ても人に会わないとただオタクが早口語りしているだけになる。だめ。やっぱり人間とコミュニケーションを取れということなのかな。

・ということで来週も、教員の雑談にオクターブ高い声で応対するやつを、やる。