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ショート・ショート (01/09)

・え〜、9日の日記を24時間ほど滞納してしまい本当に申し訳ありません。そもそも最近日記を書くタイミングが翌日の午後になりがちで、翌日に予定がないうちはそれでなんとか回っていたのだが、今回は翌日(つまり今日)にがっつり遊ぶ予定が入っていたため、この時間の投稿となった次第です。

・9日の分に力を入れていると10日の分が書けなくなるので、超短めで! いつも詐欺をしているが今回は本当に短い。むしろ短くするのを目標にしようかな。今回は何があっても1000字以下に収めることにする。

・ずっと引くことができなかった凛世さんの限定カードに約230回の試行の末ようやくご対面することができ、そのまま午後まで放心状態でだらだらしていた。ガチャを引くために、コミュは既読でTrueEndだけ未読のpSRカード(シャニマスを始めたてのころの遺物)を使ってW.I.N.G.編を爆速でプレイし10連分のジュエルを回収する、という虚無作業を2日間繰り返していたのでさすがに疲れた。いわゆる ”True鉱脈掘り”をやっていたわけだが、あまり褒められた行為ではない気がする。やっぱり腰を落ち着けてコミュをじっくり読むプレイスタイルが自分には合っているんだな、と再確認した。

・というわけで、リハビリのために凛世のpSSR「ロー・ポジション」を読んだ。

・味噌汁の味見をする凛世さんが印象的なこのカード、かなり好みの話だった。「杜野凛世の印象派」「水色感情」を既に読んでいるのだが、これらのコミュがプロデューサーに対する想いに重点を置いているのに対して、「ロー・ポジション」は凛世さんが様々な種類の人と関わる上で見せるいろいろな”顔”をオムニバス形式で描く短編になっていて、新たな方向から杜野凛世という人間を描いてくれたのがとても好印象だった。

・その中でも、高校の友達と会話するシーンを見ることができたのは特に嬉しかった。凛世さん、友達から「もりちゃん」って呼ばれてるんだ……。うまく言えないけれど、凛世さんに対する親近感と畏敬の念のミックスのような距離感がひしひしと感じられて、すごく良い。

・それから、凛世のいわゆる”Pラブ”要素が苦手な私でも、今回のプロデューサーとのやりとりは素敵だと思わざるを得なかった。挙げるとキリがないけれど、これは反則だ。

凛世pSSR「ロー・ポジション」よりTrueEnd「木に花咲き」



・ぴったり1000字!

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