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山に登るきっかけ

実家がある飯能に帰って何となく周りを見ると西側は全部山
折角近くにあるんだからちょっと登って見ようかな、と思い登ったのが棒ノ折山だった。
昔から馴染みの深い有馬ダムから登山道が始まり

少し歩いたらマイナスイオン爆発の光景

沢筋を登りなから「これを全て人口で作ったらいくらかかるのだろう、無料でこのクオリティはお得すぎる!しかも空気も最高!」
なんて思いながらも急な登りをが続くと
「なんでわざわざこんな思いしているのだろう」
「次の仕事の段取りは、、」
「次の曲のテーマ、歌詞は、、」
色々な感情や考えが頭の中を駆け巡る
そのうち何も考えなくなってひたすら登るマシーンになる。
山頂に着く頃にはなんとなく頭の中が整理されて目の前に大パノラマ

あとから知ったことだが「棒ノ嶺」は飯能市の最高峰らしい。
下山した所には温泉が
「ちょうどいい!」

温泉に浸かる頃には
「次はどこに登ろうかなぁ」
と思っていた。

これが登山にハマるきっかけでした。

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