Halohaloへのステルスマーケティング/ステマ疑惑の炎上記事に関して(2022年2月10日株式会社トライシージャパンの投稿について)

1.はじめに

 2022年2月10日 21:04に株式会社トライシージャパンの運営するメディア「Traicy(トライシー)」のnoteアカウントにて、運営するSNSアカウントHalohaloへの「ステルスマーケティング(ステマ)疑惑」と題する記事が掲載されました。先ずは、関係各位にご迷惑とご心配をお掛けいたしておりますことを深くお詫び申し上げます。

2.ステマ疑惑について

 上記記事に起因してステルスマーケティング(ステマ)をHalohaloが行っていると憶測されるような記載がWEB記事・SNSなどで散見されていますが、そのような事実は一切ございません。全て「事実無根」として強く抗議するとともに、旅行メディアの立場でありながら取材・裏どりをすることなく、一方的な主張だけを掲載し拡散・炎上の原因を作った株式会社トライシージャパンの運営するメディア「Traicy(トライシー)」、並びにこのような事実無根の内容をTraicy公式SNSアカウントおよび株式会社トライシージャパン代表取締役 後藤卓也氏の個人アカウントにて何度も拡散行動並びに炎上を助長する発言を行ったことに強く遺憾の意を表明します。

 事柄発生日より時間が経過しており、これまでHalohaloアカウントにて言及することは控えてきましたが、Halohaloアカウント閲覧者並びに旅行レジャー関係各社の皆さまには事実を知っていただきたく(すでにTraicyならびに後藤氏の投稿などは一部削除されているため)、Traicyによって疑惑と称する記事が掲載された同じプラットフォームであるnoteにて掲載致します(そもそも旅行メディアとして自社メディアを保有しながら自社よりSEOが強く拡散性の高いnoteにて事実無根の疑惑記事を掲載する点に甚だ疑問を感じます)。

3.投稿内容に関する補足

 まずTraicy(トライシー)の記事内で言及されている「旅行系の発信者が活動量に対して適正な金銭報酬を受け取れていないことを危惧している」というHalohaloのSNS上での発言について補足させていただきます。これは記載当時の状況として、旅行会社やホテル・広告代理店・旅行情報を発信するインフルエンサーの三者関係において、旅行会社やホテルからPR費用として広告代理店に支払われている広告費が適正にインフルエンサーに支払われていないという事実を指摘したものです。例えば当時の状況として宿泊施設が「インフルエンサーを活用してホテルのPRをして欲しい」と広告代理店へ1施設あたり20-30万円+撮影時の無料宿泊(場合によっては食事の提供込)を条件・PR費用として支払っているケースがありました。一方で広告代理店はインフルエンサーに対して「ホテルの無料宿泊を提供する代わりに無償でPRして欲しい」とインフルエンサーを募集しているケースが多数見受けられる状況でした。

①旅行会社等→(20-30万円支払+無償宿泊を提供)→②広告代理店→(無償宿泊のみ③へ提供、20-30万円の広告費は全て広告代理店の収益)→③インフルエンサー(無償で宿泊したのちSNSで拡散が必須)

 この構図は旅行系インフルエンサーが今後持続・継続的に活躍していくために、しっかりと広告代理店から収益をいただく形へ変えていかなければいけないという趣旨での業界全体へ問題提起でありました。
その発言に対してTraicy(トライシー)の記事内では【「過去に金銭報酬を受け取ったことはありません」と矛盾した行動を取っている=ステマと疑われも仕方がない】と指摘がされておりますが、 Halohaloのアカウントにおいてはアフィリエイト広告での収益を主としてるために発言当時の「2022年2月以前に旅行会社や宿泊施設等から金銭報酬を得て、かつそれを隠してステルスマーケティング(ステマ)した事実はありません」という趣旨の発言を、批判記事の都合のいい形で切り取った上に、様々な航空会社や旅行関連事業者と関係値のある旅行メディアであるにも関わらず事実確認をすることなく、「疑惑」という形でそれがまるで事実であるかのように公開されたことは非常に悪質な嫌がらせを伴う印象操作・営業妨害であると考えます。

4.株式会社トライシーによる嫌がらせ行為について

 またTraicy(トライシー)の記事内で言及されている、Halohaloに対して【「嫌がらせと思われる拡散内容」は存在しない】との事項について、確かに現在は一部削除されているために存在しないものもありますが、当日実際にSNS上に投稿された内容のスクリーンショットを保持しておりますので、以下にいくつか証拠として記載致します。また後藤氏は数多くのツイートをリツイートした理由について「多くの一般アカウント等から問題点が指摘されていたのでリツイートした」と理由を説明していますが、明らかにその範疇を超えており悪質な嫌がらせ目的・炎上されることが目的の行為であると考えます。ぜひ皆様にご判断いただきたく存じます。

①2022年2月3日、Halohaloがステマをしていると一方的に断定し「ステマだと認めました」などとTraicy(トライシー)代表 後藤氏個人Twitter(X)で発信。SNS上で他ユーザーから発信されたその他の言及についても後藤氏個人アカウントで「自爆」などと言及の上、多数リツイートした後に「もっと燃えろ」「一緒に燃えましょう」などと炎上を助長するような発言がなされました。また一切関係がない家族やプライベートな情報をリツイートで拡散する行為が確認されました。(一部プライバシー保護のため画像を編集しています、一部投稿は現在削除されています)



②2022年2月3日、同様の内容を後藤氏個人アカウントだけでなく、Traicyのメディア公式Twitterアカウントでも多数リツイートの上、拡散が実施されました。(一部プライバシー保護のため画像を編集しています、現在は一部投稿は現在削除されています)

③2022年2月3日、トライシー代表後藤氏の個人Twitterアカウントにて一方的に「Halohaloはステマをしている」と断定したことを受けて、SNS上でHalohaloのことを犯罪者扱いする流れが起き、後藤氏もリツイートする形で拡散が行われ、炎上に繋がりました。また一切関係がないHalohaloのアカウントで掲載されたホテルについても同罪と言及の上、ホテル公式アカウントのタグ付け等の嫌がらせ行為が確認されました。(Halohaloのアカウントにおいてはプレスリリースなどを見て情報発信しているため、特段Halohalo→宿泊施設などに事前連絡をしていないケース大部分を占めています。一部プライバシー保護のため画像を編集しています、一部投稿は現在削除されています)

④2022年2月3日、Halohaloのアカウントキャラクターであるライオンを後藤氏自身のアカウントアイコンに設定した上で「敬愛するハロハロさんにブロックされたから、きょうはハロハロ記念日。」と言及する嫌がらせ行為が行われました。(一部プライバシー保護のため画像を編集しています、一部投稿は現在削除されています)

⑤2022年2月4日、トライシー代表後藤氏の個人Twitterにて炎上を助長した結果、事柄が注目されたことを受けて「フォロワーがたくさん増えたので興行としては成功」と発言。(一部プライバシー保護のため画像を編集しています、一部投稿は現在削除されています)

 他にも類似の行為が多数確認されており、このような事実無根の内容を確認することもなく、断定的な言い回しであたかも事柄が事実であるかのようにTraicy(トライシー)公式SNSアカウントならびに株式会社トライシージャパン代表取締役 後藤卓也氏の個人アカウントにて何十回も拡散・炎上を助長する行動が行われました。
 また現在は上記に挙げたような各種嫌がらせ投稿がTraicy公式SNSアカウントおよび株式会社トライシージャパン代表取締役 後藤卓也氏の個人アカウントからは一部削除されておりますが(特にTraicy公式SNSアカウントからは全て削除されています)、その理由として後藤氏は「元ツイートが削除されたものについては意味をなさなくなったことから削除した」と記事内で言及しています。しかしこれはTraicy(トライシー)が自らのクライアントなどへ明らかに不都合な悪質な事実を隠すためであると考え、強く抗議致します。特に当日拡散された内容には家族に関する情報やプライベートな情報も含まれており非常に悪質です。(他にも悪質な行為が多数確認されているため、事業者の皆さまにおかれましては事実確認の必要に応じてHalohaloまでご連絡くださいませ。全て投稿日時を添えて開示させていただきます)
 Traicy(トライシー)の主張する「Halohaloがステマをしている」という疑惑記事については、取材をすることなく嫌がらせ目的で都合のいいように解釈して「疑惑」という形で公開するというメディアとして卑劣な手法であり、以後証拠一つ出てきておりません(Halohaloのアカウントではステマをしていないため出てくるはずがありません)。
 上記の例は一例です、他にも多数の悪質な嫌がらせ行為を行ったことに強く遺憾の意を表明します。

5.おわりに

 Halohaloアカウントの関係各社の皆さまには、本件に関してHalohaloより適時、適切に情報を共有させていただき、これまで通り旅行レジャー産業の発展のために前向きに推進してまいりたいと思います。

以上

Halohalo

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