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【サンプル】行政書士試験記述特訓


行政書士試験記述特訓メンバーシップ

行政書士試験合格者があなたの記述を添削します!
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あたなの回答を添削して解説文をお送りします。
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こんな方におすすめ

  • 予備校には行っていないので、記述の添削ができなくて心配な方

  • 週一の記述問題配信を勉強のペースメーカーにしたい方

  • 民法と行政法を深堀したい方

  • 行政書士試験2回目で記述のベースアップを図りたい方

民法のサンプル問題

Aは、Bとの間で、B所有する甲土地をAに売却する契約(以下、「本件契約」という)を締結した。Aは、本件契約時に制限行為能力者であることをBに告げなかった。その後、Aは制限行為能力者であることを理由に本件契約の取消しを主張した。Bは、Aが制限行為能力者であることをBに告げなかったことは詐術に当たると反論した。AがBに制限行為能力者であることを黙秘していることが詐術にあたるのは、どのようなときか。民法の規定に照らし、40字程度で記述せよ。

行政法のサンプル問題

Aは、B県で士業を営む者であるが、依頼者から預かっていた金を事務所経費として使ったという身に覚えのない嫌疑によって、法に基づき、B県知事に懲戒の請求にかけられた。Xは、一度でも懲戒処分を受けると、顧客からの信用を失い、今後の業務に重大な支障をきたすおそれがあると考え、何としても懲戒処分を避けたいと考えている。この場合、Aが懲戒処分の差止め訴訟を提起できるのはいかなるときであるか。行政事件訴訟法に基づき、40字程度で記述せよ。

添削例

民法記述問題添削例


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