預言カフェとの出会い(前編)

以前、預言カフェ@高田馬場で神様の愛のメッセージ体験という記事を書きましたが、今日はわたし自身の体験談を。
2回に分けてお話するので(予定では)よろしければお付き合いくださいませ。

預言カフェとの出会いは遡ること2014年、当時都内で呼吸のレッスンという講座が開催され、場所は足立区にある昭和の家(上記写真)

※元々は貸スタジオとして運営していたのが、現在はカフェの時は縁側カフェという名前でも営業しています。


第1週目の4月から約5ヶ月弱、ほぼ週末はレッスンに参加のために和歌山から上京していたわたし。

今日は4月第1週目になりますが、8年前のこの日からスタートしたんだっけな、、、。
(ちなみにカレンダーを見たら、2014年4月第1週目の日曜日は4月6日でした)

余談ですがスタート初日、事前に会場の場所確認が出来なくてぶっつけ本番だったので、プリントアウトした地図片手に駅前の交番に道を聞いて会場に行ったのが懐かしい(苦笑)

話を戻しまして、当時わたしは2期生として参加していて、わたしを含めて21名。

話が脱線しますが(再び)、レッスン時は和室の部屋(2部屋)に加えて、学ぶレッスンによったら＋α縁側エリア(写真がそれ)も使ったり。

隣の人とぶつからないように、ちょっとしたスキマスペースも使ったりしていたなぁ、、、(懐かしい)

初回は誰ひとり知っている人はなく(当たり前ですが)話すけどぎこちない感じでしたが、回数を重ねるうちに自身と同い年が4人もいたり。

世代は違えど共通の話があって、次第にクラスメイトと仲良くなるようになっていくわたしでした。

話を戻しまして(余談ここまで)、そんなある日のレッスンのお昼休み中、みんなでテーブルを囲んでお昼ごはんを食べていた時、クラスメイトのひとりがこんな話題を振ってきたのです。

この前、預言カフェに行って来たけど、言われた預言が当たっていてびっくり！

わたしも(預言カフェ)行ったんだけど、あれすごいよねー。
なにも知らないはずなのに、なんでわかったんだろうねー。

ひとりが話すと別の人が預言カフェに行った時の話を始める。当時のわたしはなんのことかよくわかっていなかったのですが、、、

預言カフェ、なんか面白そうだなぁ。自分はなに言われるんだろう？
行ってみたいなぁ、、、。

呼吸のレッスンを通じて出会ったクラスメイトの数人が預言カフェに行った時の体験談、これがわたしが預言カフェを知るきっかけでした。

レッスン後、レッスンの参加で都内に滞在している時にスキマ時間に行けないか？預言カフェのHPをチェックすると、当時月曜日〜金曜日の14時〜18時15分までの営業で土日祝日はおやすみ。

当時のわたしは和歌山に住んでいて、都内に行けたとしてもレッスンがある日曜日の前日土曜日が最短日(金曜日やレッスン翌日月曜日はまず行けなかった)

行きたいけど、わたしは行けない運命なんだなぁ。

今となればなんか大袈裟やな自分と笑い話になりますが(笑)当時預言を体験したくて仕方なかったわたし、泣く泣く諦めることに。

それから約2年後の2016年の秋、わたしは長らく働いた職場を退職、親公認で都内と和歌山の2拠点で過ごしていたわたし。

当時東京に出たい、だけども親に止められて出れずしまい、この状況を脱出したい、だけどもよい案が浮かばずにモヤモヤするわたし。

そんな状況の中にいたので、預言カフェの存在をすっかり忘れていたのです。

都内滞在していたある日、山手線で移動していた時、ふとドア上にある液晶モニターに映る山手線の路線図に目が止まったわたし。

ぼんやりと見ていると、わたしはこんなことを口にしたのです。

そう言えば、預言カフェって確か高田馬場にあったっけな？
仕事も辞めて今自由だし、都内滞在中に時間作って行ってみようかな。

自分には縁がないと思って行くのを諦めてしまった預言カフェのことを急に思い出し、後日時間を作って行ってみることに。

初めて行ったのが確か10月の終わり頃、店内は平日にもかかわらず、店内にはお客様がスタッフの方から預言を受けていたり、預言待ち？終わり？で美味しいコーヒーを飲んでいるお客様の姿が。

そして出入り口に設置されていた椅子に座って待っているお客様の姿もちらほら。
(事前に口コミで調べたら、預言受けれるまで待つこともあると)

待つのは好きでないけど(→関西人特有のイラチなので(笑))早く体験したい一心で受付表に名前を書いて待つことに。

待つこと30分、スタッフの方に名前を呼ばれて店内に入り、案内されたテーブル席に座り、メニュー表からコーヒーを選びオーダーするわたし。

数分後にオーダーしたコーヒーを持っていただき、香り高い美味しいコーヒーを飲みながら待っていると、ひとりのスタッフの方(50代後半くらいの男性)がわたしの席に。

持参したiPhoneの録音機をオンにして初預言スタート、約2分ちょっとの預言を終えてわたしの口から出た言葉は、、、

わたしのいま考えていること、知らないはずなのに、なんで知ってるん、、(汗)

約2年越しに叶った預言、なにも考えずにワクワクの気持ちで受けたのが、わたしの考えていたことを半ばすっぱ抜かれて、当時はただただぽかーんとするわたしなのでした(苦笑)

【預言カフェとの出会い(後編)へ続く】