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人生最大のデトックス(療養明けに悩まされた事)


ちょっと合間が空きましたが、人生最大のデトックス話。
(そんな話しあったっけ?とすっかり忘れられているかもしれませんが、、(忘れたころに話し出すこの性格をお許しください)

今回は療養明けに悩まされた話。
本題に入る前に注意事項を申し上げますと、話の後半あたりは少々美しくない話に入るので、お食事中には読まれない事をお勧めします、、(笑)

さて、今回のデトックス(お腹のお祭り)明けに悩まされた事はと言いますと、、、。

①ひどい足の浮腫み
②体力の低下
③食べ物(飲み物)の制限

まず一つ目に悩まされたのが浮腫み。
仕事がデスクワークなので、夕方になると朝よりも足(ふくらはぎ)が
浮腫んでいることは以前から自覚していました。
(酷い時はパンツの裾がパンパンのふくらはぎで動きません!(苦笑))


オレンジのスリッパを履いている足(わたくしの足)からは見えませんが、療養明けから4日間の朝は足の甲と足首はパンパンに膨れました、、(苦笑)

ただ今回浮腫みで気になったのが足首と足の甲。
仕事復帰した初日(月曜日)は勤務開始1時間ほどで足がぷっくら膨れる
くらいの浮腫みっぷり(涙)

これが仕事復帰初日の月曜日から木曜日まで続き、
(金曜日は休暇取得で休み)履いている靴がきつくて(靴を)脱ぎたくて
脱ぎたくて仕方なかったっけなぁ~。

二つ目は体力の低下。
療養明けて5日目、この日は休みで予定が朝と夕方に2つの予定が重なっていた時に起こった事。

1つ目の予定が終わって2つ目の予定に向かう電車の中で爆睡したり、
全ての予定を終えて帰ろうとするも疲れがピークに達し、普段は利用することがない駅のホームに設置しているベンチに座って1時間動けず。

この日埼玉(川越に近いエリア)と都内(表参道)での予定。
電車だとだいたい1時間かけての移動で普段はらくらくとこなせるところ、体力低下でいつも以上に疲弊レベルは半端なかったです(汗)

最後(3つ目)は食べ物(飲み物)の制限。
②のところに繋がるのですが、この日知人Sさん宅を訪れ、美味しい手料理を頂きながら久しぶりの再会を喜ぶSさんとわたし。

この時、Sさんから「おいしいコーヒーがあるんだけど(体力回復したてだけど)よかったら飲んでみる?」とお声がけ、療養明けから(コーヒー)飲んでないけど、せっかくだしもう大丈夫でしょうと飲むことに。

Sさんが手動のミルで豆から挽いてくださり、これがとてもいい香り!
飲むのたのしみ~と思いながら淹れたての美味しいコーヒーを飲んで数分経った頃。

Sさんとの会話を楽しんでいたわたしはお腹がぐるぐると動いているのを察知したものの、最初は一時的と思いスルーをして会話を続けていたのですが、、、

あ、これ出るやばい(苦笑)


スルーはかなり危険と判断し会話中断⇒トイレに駆け込むと(あぶないあぶない(苦笑))ここ数か月の間では見なかった立派なものがお目見え。
(え、これがお腹の中に、、と目が点になった、、、(笑))

実はわたし、あまり体調がよくない時にコーヒーを飲むと(お腹ぐるぐるする)傾向になるタイプ(体調良くない時に飲むこと自体、間違っていたりしますが、、(苦笑))原因がコーヒー以外に考えられませんでした。

出し切ったことを確認してトイレから出てSさんがいるリビングに戻って再びお喋り、お腹のグルグルは止まった、そう思ったのも束の間、数分後に再びグルグル、再びトイレにとんぼ帰り(苦笑)

わたしの目に飛び込んできたのが、、、

明らかに小麦系と思われるものが便器にぷかぷかと浮いている(汗)


実はお手製ご飯の中に小麦粉を使ったメニューが含まれていたのですが、消化されずにそのまま出た感じ、もう治ったように見えて実は完全には回復していなかったことに気づいたのです。


44年生きてきた中で何度か風邪をひいてきましたが、1週間もあれば回復するところが今回は激しいお腹の下がり様で体力は消耗とすぐ疲れたり、一部の食べ物が消化されない。

GW前半は予定が殆どなかったものの、後半は予定がぽつぽつ。
実家帰省程の距離はないものの、体力低下している状態で移動がスムーズにできないのはさすがに困るので(汗)あの方に診てもらうか。

と思い、自称・からだの先生に診て頂いたところ(5年ほど前からこの方に診て頂いています)お腹に力が入らず、内臓の位置がかなり下がっているとのこと。


事細かい説明を聞かなくても「すぐ疲れる、一部の食べ物は消化器官で消化できずにまんま出てくる(グロいな(笑))」理由がどことなくわかった瞬間です(苦笑)

対策としてはとにかく体力をつける事。
日常生活で無理なく取り入れられるエクササイズを教えていただき、コツコツ続けること数日。

GW後半はうちから1時間近くかかる場所での予定が入っていて電車で移動必須で少し心配しましたが、療養明けに比べると疲れにくくなり、無事予定をこなし、GW明けの仕事も疲れを引きずることなく仕事が出来るようになりました。

療養明けて1ヵ月ほどは食べる事に関してはかなり気を付けて(かなり警戒して)いましたが、食べる事だけで回復するというわけではなく、同時に体力もつけないといけない。


今回のデトックスを通して、食べる事と体力どちらも大事
と、いう事をひしひしと感じされせられたのは言うまでもありません。







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