ダドレアさんに日光を当てないとこうなります、、、

画像1 あの真っ白だった仙女盃さんは冬の日照不足で白さが剥げてしまいました。もともと強い日光を防ぐために白く粉を吹くので、青い部分は葉焼けの危険があります。実際、連日の直光で写真下の方が焼けてしまいましたが、一方で成長点付近は強い日差しを関知したのか真っ白な粉を吹いて成長を開始しています。一度剥げると戻らないこの白い粉を維持するために、雨水には晒さず葉っぱにも触れないように光を当てて管理する必要があります。このままの日照を維持すれば、いづれは白さがもとに戻るのではないかと期待しています!
画像2 世界一白い植物と呼ばれるダドレアさんですが、日の光が足りずに白い粉をまとわなかった部分と、外に出して春の陽気にあたって成長して粉を吹いた部分の明暗がはっきりとでましね。美しくはないですが、長い年月をかけて再び白さを取り戻してくれることを期待しています。しかし他の方の写真を見ると真っ白なダドレアを目にすることがあります。やはり玄人たちはすごいですね。私も早くこのダドレアたちが好む環境を見つけてあげねばと思います!🙌

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