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おいしい食べ物とは!?

こんにちは。ハルカです。

私はこれまで健康のために何度かファスティングに挑戦してきました。
ファスティング中は、体も心もスッキリして、食生活を見直す良い機会になっていました。

ところが、最近ファスティングをした後、少し困ったことが起きています。
何を食べても以前ほど美味しく感じられなくなってしまったのです。

以前はファスティング後、素材の味をより強く感じて、食事が美味しく感じられるようになっていました。
しかし今回は、なぜか以前のような感動がありません。

少食やファスティングの本を多読する

この原因は何なのか?

もしかしたら、ファスティングのやり方が間違っていたのかもしれない、そう思って少食やファスティングに関する本を読み始めました。

すると、Amazonが「不食」に関する本をすすめてきたのです。

不食という生き方

不食とは、文字通り「食べない」という生き方です。

最初は「そんなことできるの?」と半信半疑でしたが、不食に関する本を読むうちに、不食を実践している人たちの体験談が気になりだしました。

不食を実践している人たちは、必ずしも「食べないこと」を目的としているわけではありません。

むしろ、食事への執着を手放すことで、心身の自由を手に入れ、より健康的な生活を送れるようになると考えているようです。

今後の食生活について

不食という生き方に興味を持ち、自分の食生活について深く考えてみました。

もちろん、すぐに不食を実践するつもりはありませんが、食事に対する考え方や、食べる量を見直す良い機会になると思っています。

もしかしたら、私の味覚の変化は、食べることへの執着を手放すためのサインなのかもと思っています。

まとめ

今回のファスティング後の味覚の変化は、私にとって新しい気づきを与えてくれました。

これからも、自分の体と心の声に耳を傾けながら、食生活と向き合っていきたいと思います。

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